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「余裕」とは?意味や使い方!例文や解釈

「余裕」という言葉はどのような意味があり、使い方をするのかご存知でしょうか。

ここでは言葉の意味、使い方、例文などを詳しく解説しています。

では一緒に「余裕」という言葉の理解を深めていきましょう。

余裕

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目次

  • 「余裕」とは?
  • 「余裕」の表現の使い方
  • 「余裕」を使った言葉と意味を解釈
  • 「余裕」を使った例文や短文など(意味を解釈)
  • 「余裕」の反対語
  • 「余裕」の類語や類義語・言い換え
  • 「余裕」の英語と解釈


「余裕」とは?

「余裕」とは焦らずにゆったりしていること、余りがまだあること、有り余ることを言います。

  • 「余裕」の読み方

「余裕」の読み方

「余裕」と書いて「よゆう」と読みます。



「余裕」の表現の使い方

「余裕」とは複数の意味合いがあります。

まず、焦らずにゆったりしていることであれば「余裕のある態度」「余裕の表情」などと言い表します。

余りがまだあるという意味では「まだ時間に余裕があるから、大丈夫よ」という言い方をします。

そして、有り余っている、つまり沢山持っているという意味で使う場合は「あのお宅は余裕がある」などと言います。

これは遠回しにお金持ちという意味でもあります。

「余裕」を使った言葉と意味を解釈

「余裕」という言葉はどのような意味があり、使い方をするのかご存知でしょうか。

ここでは「余裕」という言葉について詳しく解説していきます。

それでは一緒に見ていきましょう。

  • 「(生活に)余裕がある、ない」
  • 「余裕綽々」
  • 「余裕を見せる」

「(生活に)余裕がある、ない」

「余裕がある」もしくは「余裕がない」とはよく使われる言い回しです。

これは生活面において言う場合には、お金がある、お金がないという意味で使うことがほとんどでしょう。

つまり「余裕がある」と言えば使えるお金の余りがあるということですから、お金を多く持っているということになります。

反対に「余裕がない」というのは余分なお金がないということを言っているわけです。

「彼は今、余裕がないそうだ」「彼女の実家は余裕があるからね」などと使います。

「余裕綽々」

「余裕綽々」とは悠然としている、落ち着きはらっているという意味で使います。

「彼女、余裕綽々だな」「余裕綽々といった態度ですが、いつまで続くことやら」などと言います。

「余裕を見せる」

「余裕を見せる」とは、焦らずにゆったりとしている風に見せる、落ち着きを見せるといった意味で使います。

「さすがに社長らしく、慌てることもなく余裕を見せる」「怒らずに笑って流すとは、彼も余裕を見せたね」などと使います。



「余裕」を使った例文や短文など(意味を解釈)

それでは「余裕」を使った例文をいくつか紹介しましょう。

意味の解釈もつけていますので、使い方の参考にしてみてください。

  • 「余裕」を使った例文1
  • 「余裕」を使った例文2

「余裕」を使った例文1

「派手に生活をしているが、内情は余裕がない」

「余裕がない」とは、落ち着いてはいられない事情がある、困窮しているといった意味で使います。

よく使われるのは経済的に厳しいことに対してではないでしょうか。

「お金がない」わけではないが、多く使えるような余りのお金はないという場合でも「余裕がない」などと言います。

「余裕」を使った例文2

「余裕のある表情をしているが、不思議である」

「余裕のある表情」とは、困っている様子もなく、焦らず、ゆったりとした表情のことを言います。

人間隠していても、内面は表情に出てしまうものです。

どこか不機嫌そうである、悩んでいる様子である、楽しそうであるといったことは雰囲気で何となくわかります。

「余裕のある表情」とは、悩みもなく、満ち足りているという印象となります。

「余裕」の反対語

「余裕」の反対語とはどのような言葉になるのでしょうか。

明確な反対語がない場合は意味合いから当てはまる言葉を探してみましょう。

  • 「限界」【げんかい】
  • 「切迫」【せっぱく】

「限界」【げんかい】

「限界」とは物事の及ぶ一番端という意味です。

ぎりぎりのところ、何とかここまでといったことに使います。

「もう、これ以上は限界だ」「限界まで達している」などと使います。

「切迫」【せっぱく】

「切迫」とは期限などが差し迫ること、緊張した状態という意味になります。

「事態は切迫しているんだ」「切迫するも、なす術もない」という風に使います。

「余裕」の類語や類義語・言い換え

言葉の意味が理解できましたところで、「余裕」の類語、似た言葉、言い換える言葉などもいくつか紹介します。

こちらの言葉も併せて覚えておくといいでしょう。

  • 「余剰」【よじょう】
  • 「ゆとり」
  • 「楽勝」【らくしょう】
  • 「余地」【よち】
  • 「空き」【あき】

「余剰」【よじょう】

「余剰」とは余り、残りといった意味になります。

「余剰品なのでかなり安くなりますよ」「余剰米」などと使います。

「ゆとり」

「ゆとり」とは物事に余裕がある、窮屈ではないという意味で使います。

「随分とゆとりのある生活をしているね」「お金はなくてもゆとりのある生活は可能ですよ」「ゆとりのある空間」などと使います。

「楽勝」【らくしょう】

「楽勝」とは楽に勝つという意味ですが、それ以外には、簡単にできることを言います。

「このような問題など、私は楽勝だね」「このアルバイトは楽勝だった」という風に使います。

「余地」【よち】

「余地」とは物事を成したり、考えたりすることができるゆとりのことで「余裕」と同じ意味となります。

「言い訳の余地はない」「これ以上、あいつらにつき合う余地はない」「まだ話し合う余地は残っている」などと使います。

「空き」【あき】

「空き」とは余地があること、使う予定がない時間、暇のことを言います。

「昼間で空きがあるのでお茶でもしようかな」「まだ席に空きはあるよ」「今、課長のポストに空きがあるからチャンスだよ」などと使います。

「余裕」の英語と解釈

余裕 meaning in english

「余裕」という言葉は英語ではどのように言い表すのでしょうか。

英語では“room”“space”“time to spare”(時間の余裕)という単語を使います。

例文は“I have no time to spare”(時間の余裕がない)、“The boat has enough room for five more persons”(その船には、まだ5人乗れる余裕がある)などとなります。

icon まとめ

いかがでしたでしょうか。

「余裕」という言葉の意味、使い方、例文などまとめてお伝えしました。

それでは言葉の意味を正しく理解して使いこなしてください。