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「綿密」とは?意味や使い方!例文や解釈

「綿密」という言葉はどのような意味があり、使い方をするのかご存知でしょうか。

ここでは言葉の意味、使い方、例文などを詳しく解説しています。

では一緒に「綿密」という言葉の理解を深めていきましょう。

綿密

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目次

  • 「綿密」とは?
  • 「綿密」の表現の使い方
  • 「綿密」を使った言葉と意味を解釈
  • 「綿密」を使った例文や短文など(意味を解釈)
  • 「綿密」の反対語
  • 「綿密」の類語や類義語・言い換え
  • 「綿密」の英語と解釈


「綿密」とは?

「綿密」とは細かい点まで詳しいこと、細かい注意が行き届いていることを言います。

  • 「綿密」の読み方

「綿密」の読み方

「綿密」とは「めんみつ」と読みます。



「綿密」の表現の使い方

「綿密」とは細かい点まで詳しいこと、細かいところまで注意していることに対して使う言葉ですから、物事の計画などが細かく行き届いているのであれば「綿密な計画」と言います。

また細かく詳しくという意味になりますので「綿密に調べて欲しい」「綿密に書いて欲しい」などと相手に、詳しいこと、細かいことを要求したい時にも「綿密」という言葉を使って、念押しすることもできます。

「綿密」を使った言葉と意味を解釈

「綿密」を使った言葉や言い回しをいくつか紹介していきます。

意味の解釈もつけていますので、使い方の参考にしてみてください。

  • 「綿密な計画」
  • 「綿密に練られている」
  • 「綿密に行う」

「綿密な計画」

「綿密な計画」とは細かく、詳しく方法や手順などを考えていることを言います。

「綿密な計画なわりに、あっけなく失敗したね」「綿密な計画を作ってきたよ」「ここまで綿密な計画があるのか」などと使います。

「綿密に練られている」

「綿密に練られている」とは細かく、丁寧に、より良いものとなるように十分に考えたり、修正を加えているものを言います。

「あれは綿密に練られているもので、昨日、今日でできたものではないよ」「彼の作る文章は綿密に練られていることがわかる」という風に使います。

よく作ってあるもの、細かく考えたり、やり直しを何度もしているといった努力がわかるものに対して使いますので、ある意味褒め言葉とも言えるでしょう。

「綿密に行う」

「綿密に行う」とは、適当にするのではなく、細かく注意をして事にあたるという意味で使います。

「やり直しがきかないので綿密に行う必要がある」「彼はいつでも、事前準備を綿密に行うタイプだ」などと使います。



「綿密」を使った例文や短文など(意味を解釈)

それでは「綿密」を使った例文をいくつか紹介しましょう。

意味の解釈もつけていますので、使い方の参考にしてみてください。

  • 「綿密」を使った例文1
  • 「綿密」を使った例文2

「綿密」を使った例文1

「仕事用にスタッフが綿密に作り上げたキャラクターで、素は別人なんですよ」

「綿密」とは細かく注意が行き届いている、細かい点まで詳しいという意味で使う言葉です。

例文のように、仕事用のキャラクターは細かい設定で作り込んでいるという意味で使ったりもします。

例えば、アイドルやタレントなどはキャラクターを作っていて、素は別人ということも少なくはないでしょう。

「綿密」を使った例文2

「これは、誰にも気づかれないように、長い時間をかけて綿密に計画されたことなのだ」

「綿密」とは細かく、隙がないように、詳しくといった意味合いです。

何か大きなことを実現しようとするならば、長い時間をかけて丁寧に細かく計画を進めることでしょう。

そのような状態を言い表すのが「綿密に計画」という言葉なのです。

大雑把ではない、細かい、詳しいということが伝わります。

「綿密」の反対語

「綿密」の反対語とはどのような言葉になるのでしょうか。

明確な反対語がない場合は意味合いから当てはまる言葉を探してみましょう。

  • 「杜撰」【ずさん】
  • 「粗雑」【そざつ】

「杜撰」【ずさん】

「杜撰」とは手を抜いたところが多い、いい加減であるという意味です。

「何て杜撰な仕事なの」「杜撰な計画で、最初から無理があると思っていたよ」などと使います。

「粗雑」【そざつ】

「粗雑」とは細かいところまで、注意が行き届いていないこと、荒っぽくいい加減であることを言います。

「粗雑に扱うなと言っただろう」「粗雑な仕事をすれば、評判が悪くなる」という風に使います。

「綿密」の類語や類義語・言い換え

言葉の意味が理解できましたところで、「綿密」の類語、似た言葉、言い換える言葉などもいくつか紹介します。

こちらの言葉も併せて覚えておくといいでしょう。

  • 「念入り」【ねんいり】
  • 「事細か」【ことこまか】
  • 「周到」【しゅうとう】
  • 「丹念」【たんねん】
  • 「精到」【せいとう】

「念入り」【ねんいり】

「念入り」とは細かいところまでよく注意をすることを言います。

「念入りな仕事ぶりだ」「念入りに調べておく」という風に使います。

「事細か」【ことこまか】

「事細か」とは細部にわたって詳しいことを言います。

「そんなに事細かに言わなくてもわかります」「事細かな説明をしてあげて」などと使います。

「周到」【しゅうとう】

「周到」とはすみずみまで、注意が行き届いており、手抜かりがないことを言います。

「これは周到な計画だ」「用意周到」という風に使います。

「丹念」【たんねん】

「丹念」とは細かい点まで心を配ることを言います。

真心を込めている様子のことでもあります。

「丹念な仕事ぶりに感心する」「丹念に作り上げていく」などと使います。

「精到」【せいとう】

「精到」とは十分に細かく行き届いていることを言います。

「綿密」の英語と解釈

「綿密」という言葉は英語ではどのように言い表すのでしょうか。

英語ではいくつかの単語があります。

“minute”(綿密な)、“detailed”(詳細な)、“scrupulous”(念入りな)などがありますので「綿密」の意味合いに応じて選ぶといいでしょう。

例文は“a detailed report”(綿密な報告)、“He is scrupulous in his work”(彼は仕事が綿密です)となります。

icon まとめ

いかがでしたでしょうか。

「綿密」という言葉の意味、使い方、例文などまとめてお伝えしました。

「綿密」とは細かい点まで詳しいこと、細かく注意をして行き届いていることを言います。

「綿密」の意味が理解できましたら「綿密な計画」「綿密に練る」「綿密にする」といった言い回しの意味も自然とわかることでしょう。

それでは言葉の意味を正しく理解して使いこなしてください。