「キャラグリ」とは?意味や類語!「塩対応された?」など徹底解説
「キャラグリ」という表現を知っているでしょうか。
ディズニーランドに行くならば欠かせない表現ですね。
ここでは「キャラグリ」という表現について紹介します。
目次
- 「キャラグリ」とは?
- 「キャラグリ」の語源や由来
- 「キャラグリ」の表現の使い方
- 「キャラグリ」を使った例文と意味を解釈
- 「キャラグリ」の対応について
「キャラグリ」とは?
「キャラグリ」というのは東京ディズニーランドなど、ディズニーランドにおけるキャラクターグリーティングのことを指しています。
ディズニーランドに行ったら、ミッキーマウスなどのキャラクター達に会いたいですよね。
キャラクターと触れ合ったり、一緒に写真を撮ったりしたい、と感じる人も多いのではないでしょうか。
これをキャラクターグリーティングといい、最近では「キャラグリ」と言われているのです。
列を作ってキャラクターと触れ合う性別グリーティングというものもありますし、自分から声をかけて触れ合うフリーグリーティングというものもあります。
「キャラグリ」の語源や由来
「キャラグリ」という表現はキャラクターグリーティングから来ています。
東京ディズニーランドの公式ホームページには「キャラグリ」のスケジュールなども公開されていますので、ディズニーランドに行く人はぜひチェックしてみてください。
「キャラグリ」の表現の使い方
ディズニーランドに行く時、キャラクターと会うことを「キャラグリ」といいます。
近年では香港ディズニーランドが「キャラグリの天国」とも言われており、「キャラグリ」に関心がある人たちの人気を集めています。
東京ディズニーランドは来場客が多いため、「キャラグリ」をするためには並ばなければいけないですよね。
しかし、香港ディズニーランドであればそこまで長時間並ばなければいけないということがなく、東京ではなかなか見られないペアグリーティングなども行われているのです。
ディズニーランドに行くならば、「キャラグリは欠かせない」と言えるでしょう。
「キャラグリ」を使った例文と意味を解釈
ここでは例文を紹介します。
- 「キャラグリ」を使った例文1
- 「キャラグリ」を使った例文2
「キャラグリ」を使った例文1
「キャラグリをするなら、ぜひサインをもらうといいですよ」
ロサンゼルスのディズニーランドや香港ディズニーランドでは、「キャラグリ」をするときにキャラクターからサインをもらうということが一般的です。
日本ではダッフィーなどはサインNGとなっていますが、香港ディズニーランドなどではこのようなキャラクターからもサインをもらうことが可能です。
「キャラグリ」を使った例文2
「海外のディズニーランドの場合、キャラグリの時に写真撮影の枚数制限がありません」
東京ディズニーランドの場合、原則として1グループ1回、あるいは1人1回しか写真撮影ができません。
しかし、香港ディズニーランドなどの場合は「キャラグリ」の終了を実際に促されるまで制限がないのです。
そのため、キャラクター達とゆっくり写真を撮りたい人にはオススメです。
「キャラグリ」の対応について
その一方で、「キャラグリ」をしてもキャラクター達から冷たい対応された、などという人たちもいます。
ここではその表現を紹介します。
- 「塩対応」【しおたいおう】
- 「神対応」【かみたいおう】
「塩対応」【しおたいおう】
塩対応というのは対応がそっけない、冷たい、という意味になります。
キャラクターに会ってテンションが上がっているのに、キャラクターたちがそっけない態度をとったら残念ですよね。
そのような対応を塩対応と呼びます。
もともとは無愛想でやる気のない態度を「しょっぱい」と呼んだことから始まりました。
「神対応」【かみたいおう】
塩対応の反対の用語が神対応です。
とても丁寧に対応してもらった場合、それは神対応だと言えるでしょう。
ディズニーランドに行くならば、「キャラグリ」は欠かせませんよね。
日本のディズニーランドだけではなく、海外のディズニーランドも視野に入れてみてはいかがでしょうか。