「補佐」とは?意味や使い方!例文や解釈
「補佐」という言葉はどのような意味があり、使い方をするのかご存知でしょうか。
ここでは言葉の意味、使い方、例文などを詳しく解説しています。
では一緒に「補佐」という言葉の理解を深めていきましょう。
目次
- 「補佐」とは?
- 「補佐」の表現の使い方
- 「補佐」を使った言葉と意味を解釈
- 「補佐」を使った例文や短文など(意味を解釈)
- 「補佐」の反対語
- 「補佐」の類語や類義語・言い換え
- 「補佐」の英語と解釈
「補佐」とは?
「補佐」とは、近くにいて、その人の仕事を助けるという意味です。
またそれをする役職のことでもあります。
- 「補佐」の読み方
「補佐」の読み方
「補佐」と書いて「ほさ」と読みます。
「補佐」の表現の使い方
「補佐」とは側にいて、その人の仕事を助けるという意味になりますので、使い方としては「〇〇を補佐する」ということが多いのです。
「〇〇」の中には上司、部下、課長、部長など人の名前や役職が入ります。
「補佐」とは「仕事を助ける人」として覚えておくようにしましょう。
「補佐」を使った言葉と意味を解釈
「補佐」を使った言葉や言い回しをいくつか紹介していきます。
意味の解釈もつけていますので、使い方の参考にしてみてください。
- 「上司を補佐する」
- 「補佐人」
- 「補佐にまわる」
「上司を補佐する」
「補佐」という言葉で一番多い使い方としては「上司を補佐する」といったように、誰かを「補佐する」という言い方です。
これは仕事を手伝う、支えるといったことから、スケジュール管理など、ある意味すべきことを取り仕切るといった役目まで担うこともあります。
「大統領を補佐する」「課長補佐」などと使います。
「補佐人」
「保佐人」とは民事訴訟上において、訴訟の当事者、代理人と共に期日に出頭してその者の陳述を補助する者を言います。
また刑事訴訟法においては、被告人と一定の関係があってその補助にあたる者のことを言います。
「補佐にまわる」
「補佐にまわる」とは、自分が中心になって動くのではなく、後方に行く、手伝いをする、という意味で使います。
「私は今年から補佐にまわります」「後輩に仕事を覚えて欲しいので、僕は補佐にまわることにした」などと言います。
「補佐」を使った例文や短文など(意味を解釈)
それでは「補佐」を使った例文をいくつか紹介しましょう。
意味の解釈もつけていますので、使い方の参考にしてみてください。
- 「補佐」を使った例文1
- 「補佐」を使った例文2
「補佐」を使った例文1
「来月から、私の補佐をして欲しいのですが予定はどうでしょうか」
「補佐」とは側にいて、仕事を助けるという意味ですから、例文は、自分を助けて欲しい、側にいて仕事を手伝って欲しいという打診をしていることになります。
「補佐」を使った例文2
「補佐がいないと何も予定がわからなくて困る」
「補佐」とは、仕事の手伝いであり、秘書役のことでもあります。
日頃から、手伝ってくれる人、スケジュール管理してくれる人がいないと、自分がすべきことが把握できないという上司もいることでしょう。
「補佐」とは手伝いといった意味ですが、内容としてはいなくてはならない人でもあるのです。
「補佐」の反対語
「補佐」の反対語とはどのような言葉になるのでしょうか。
明確な反対語がない場合は意味合いから当てはまる言葉を探してみましょう。
- 「主要」【しゅよう】
- 「中枢」【ちゅうすう】
「主要」【しゅよう】
「主要」とは中心となっていて大切という意味です。
「物語の主要人物」「主要産業」などと使います。
「中枢」【ちゅうすう】
「中枢」とは中心となる重要なところといった意味になります。
「政治の中枢」「会社の中枢の状況がまったくわからないので、こちらもなす術がない」などと使います。
「補佐」の類語や類義語・言い換え
言葉の意味が理解できましたところで、「補佐」の類語、似た言葉、言い換える言葉などもいくつか紹介します。
こちらの言葉も併せて覚えておくといいでしょう。
- 「補助」【ほじょ】
- 「力添え」【ちからぞえ】
- 「手伝い」【てつだい】
- 「後援」【こうえん】
- 「ヘルプ」【へるぷ】
「補助」【ほじょ】
「補助」とは足りないものを補って助けること、また助けとなるものを言います。
「学資を補助していただき感謝いたします」「補助を受けるのはプライドが許さない」「補助犬という存在を知っていますか」「補助椅子を使ってください」などと使います。
「力添え」【ちからぞえ】
「力添え」とは助けること、援助、助力といった意味で使う言葉です。
「あなたのお力添えがなければ、私一人では実現できません」「及ばずながら、お力添え致します」「あちらこちらから、力添えをしてもらっている癖に自分の実力とでも思っているのか」などと使います。
「手伝い」【てつだい】
「手伝い」とは人の仕事を助けることを言います。
「お手伝いさんを雇う」「手伝いくらいできないの」「家事手伝いと言って、実は遊んでいるだけなの」「手伝いに来てもらうことはできないだろうか」などと使います。
「後援」【こうえん】
「後援」とは後ろ盾となって、上手く事を運ぶように、手助けをすることを言います。
「後援会の人たちに挨拶をしなくてはいけない」「後援してもらっているので頭が上がらない」「これは新聞社が後援するイベントなのです」などと使います。
「ヘルプ」【へるぷ】
「ヘルプ」とは英語の“help”のことですが、意味は救助、援助、手伝いといったことになります。
「ヘルプに入ってもらう」「ヘルプして欲しい」「私はただのヘルプなので、ちょっとわからないです」などと使います。
「補佐」の英語と解釈
「補佐」という言葉は英語ではどのように言い表すのでしょうか。
英語では“assistance”、“an assistant”という単語を使います。
例文は“an assistant general manager”(部長補佐)、“assist the chairperson”(議長を補佐する)となります。
いかがでしたでしょうか。
「補佐」という言葉の意味、使い方、例文などまとめてお伝えしました。
「補佐」とは側にあって、その人の仕事を助けるという意味になります。
またそれをする役職としても使います。
「補佐」の意味が理解できましたら「部長補佐」「課長補佐」「補佐する」といった言葉の意味も自然とわかるかと思います。
それでは言葉の意味を正しく理解して使いこなしていきましょう。