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「超絶怒浅」の意味とは?類語、使い方や例文を紹介!

「超絶怒濤」とは、他とは比べ物にならないほど勢いや影響力が凄まじくて激しいことです。

「超絶怒濤」という言葉の意味・読み方・言い換え・類語・使い方・例文について、詳しく解説していきます。

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「超絶怒浅」の意味とは?類語、使い方や例文を紹介!>


目次

  • 「超絶怒濤」の意味とは?
  • 「超絶怒濤」の類語
  • 「超絶怒濤」の言葉の使い方
  • 「超絶怒濤」を使った例文
  • 「超絶怒濤」を分解して解釈
  • 「超絶」を使ったその他の言葉


「超絶怒濤」の意味とは?

「超絶怒濤」の意味は、「他とは比較にならないほどに圧倒的に勢いや影響力(インパクト)が凄まじくて激しいこと」です。

お笑い芸人のサンシャイン池崎の持ちネタ「空前絶後の〜超絶怒濤の〜」で有名になった言葉ですが、「超絶怒濤」は勢いや迫力、インパクトなどが他者と比べられないほどに特別に抜きん出ていることを意味する言葉になっています。

サンシャイン池崎の持ちネタにおいても、その他の言葉の用法においても「超絶怒濤」という言葉には、「言葉では表現することができないほどにとにかく圧倒的・超越的に凄い」という意味のニュアンスがあります。

  • 「超絶怒濤」とは荒れ狂って打ち寄せる波の想像を超えた激しさ・勢い
  • 「超絶怒濤」の読み方

「超絶怒濤」とは荒れ狂って打ち寄せる波の想像を超えた激しさ・勢い

物事や能力の程度(レベル)が測定不可能なほどに圧倒的にずば抜けて優れているような時に、「超絶怒濤」という言葉が使われているのです。

超絶には「限界を越えて超越している」の意味があり、怒濤には「激しく荒れ狂う波」の意味があり、「超絶怒濤」は荒れ狂って打ち寄せる大波のような想像を絶する勢いの強さを意味しているのです。

「超絶怒濤」の読み方

「超絶怒濤」の読み方は、「ちょうぜつどとう」になります。



「超絶怒濤」の類語

「超絶怒濤」の類語には、以下のようなものがあります。

  • 「空前絶後」【くうぜんぜつご】
  • 「前代未聞」【ぜんだいみもん】
  • 「人跡未踏」【じんせきみとう】
  • 「破竹の勢い」【はちくのいきおい】

「空前絶後」【くうぜんぜつご】

「超絶怒濤」の類語には、「空前絶後」があります。

「空前絶後」という故事成語の意味は、「それまでには例がなく、その後も例を見ない」「いまだかつてなく、今後もまずない」になります。

「空前絶後」は、今までになくこれからもないであろう珍しいものや凄い事柄に対して用いる言葉であり、程度の激しさを示す意味で「超絶怒濤」の類語と言えるでしょう。

「空前絶後」は漢文では、「前に空(むな)しく後に絶えて」と読みます。

「前代未聞」【ぜんだいみもん】

「超絶怒濤」の類語には、「前代未聞」があります。

前代未聞の意味は、「今までに一度も聞いたことがないような珍しいこと」「非常に珍しいこと・程度が極端にはなはだしいこと」になります。

前代未聞は良い意味でも悪い意味でも、今まで聞いたことがないほどに「程度・状態がはなはだしい」という意味を持っていますから、「超絶怒濤」の類語として理解できます。

「人跡未踏」【じんせきみとう】

「超絶怒濤」の類語には、「人跡未踏」があります。

人跡未踏の意味は、「人がいまだ一度も足を踏み入れたことがないこと」「人が今までまだ一度も達成したことがない凄い記録・目標」を意味しています。

人跡未踏は、物理的に人が足を踏み入れたことがない秘境的な場所を意味しますが、それ以外にも人がまだ達成できていない凄い記録・目標なども比喩的に意味するので、「超絶怒濤」の類語と言えるでしょう。

「破竹の勢い」【はちくのいきおい】

「超絶怒濤」の類語には、「破竹の勢い」があります。

破竹の勢いの意味は、「勢いが激しくて止められないこと」「猛烈な勢いで突き進んでいくこと」になり、「破竹の勢い」「超絶怒濤」とほぼ同じ意味を持つ類語になっています。

「破竹の勢い」の意味は、刃物で竹を割ると、最初の一節が割れれば後はその勢いで一気に割れていくことに由来しています。

故事成語としての「破竹の勢い」の出典は、「晋書杜預伝」になります。

「超絶怒濤」の言葉の使い方

「超絶怒濤」の言葉の使い方は、「想像を絶するほどの飛び抜けた勢い・活躍を誰か(何か)が見せた時」「自分自身の調子が最高の状態にあって、圧倒的に優れたパフォーマンスを発揮できそうな時」に使います。

「超絶怒濤」という言葉は「最高レベルの勢い・激しさがあるという強調表現」であり、「他とは比べることができないほどの圧倒的な勢い・パワフルさが感じられる時」「これ以上の勢い・激しさ・調子の良さがないと自分で感じられる時」に使用することができるのです。

  • お笑い芸人・サンシャイン池崎さんの「超絶怒濤」の使い方

お笑い芸人・サンシャイン池崎さんの「超絶怒濤」の使い方

お笑い芸人のサンシャイン池崎さんの場合には、自分で自分のテンションが最高であることを知らしめるため、あるいは自分自身を「最高に凄い芸人だ」と鼓舞して勢いづかせるために「超絶怒濤」という言葉を用いています。



「超絶怒濤」を使った例文

「超絶怒濤」を使った例文には、以下のようなものがあります。

「超絶怒濤」を使った例文についていくつか紹介していきます。

  • 「超絶怒濤」の例文1
  • 「超絶怒濤」の例文2
  • 「超絶怒濤」の例文3

「超絶怒濤」の例文1

古代ローマ帝国の選りすぐりの精鋭軍は、「超絶怒濤」の進軍によって周辺にいたゲルマン人の野営拠点を焼き払ってしまった。

「超絶怒濤」の例文2

サッカーのワールドカップでは、ブラジル代表が超絶怒濤の攻撃ラッシュを仕掛けて、カメルーンからあっという間に3点を奪ってしまった。

「超絶怒濤」の例文3

超絶怒濤の恐ろしいほどの勢いと運の良さに乗っている彼を止めることは、もはや誰にもできなかった。

「超絶怒濤」を分解して解釈

「超絶怒濤」「超絶」「怒濤」に分解して解釈していきます。

  • 「超絶」
  • 「怒濤」

「超絶」

超絶怒濤の「超絶」とは、「程度やレベルが圧倒的に優れていること」「他の人や物とは比較にならないほどに飛び抜けて凄いこと」を意味しています。

「超絶」は後に続く言葉である、激しく打ち寄せる大波の意味を補強する意味合いがあり、「とにかく他のものと比べて抜きん出て凄いこと・激しいこと」を意味しているのです。

「怒濤」

超絶怒濤の「怒濤」とは、「激しく打ち寄せる荒波・大波」を意味していて、岸の岩場・浜辺にドッカーンという感じで打ち寄せてくる時化(しけ)で荒れ狂う波をイメージしてもらうと分かりやすいでしょう。

「怒濤」は怒り狂ったような激しい大波(荒波)のことであり、「超絶」と合わせて「想像・予測を絶するほどの勢いの激しさ」を示しているのです。

「超絶」を使ったその他の言葉

「超絶」を使ったその他の言葉には、以下のようなものがあります。

「超絶」を使ったその他の言葉の意味を、分かりやすく解説していきます。

  • 「超絶技巧」【ちょうぜつぎこう】
  • 「超絶面白い・超絶うまい」
  • 「超絶的な身体能力」

「超絶技巧」【ちょうぜつぎこう】

超絶とはレベルが他より圧倒的に高くて優れていることを意味しますが、「超絶技巧」とは、飛び抜けて高度な技術によるパフォーマンスのことを意味しています。

超絶技巧は、特にピアノやギターなどの圧倒的な技術力・運指に基づく素晴らしい楽器演奏のことを意味しています。

ハンガリーのピアニストであるフランツ・リストは、高度なピアノ演奏のための12の練習曲を作曲して「超絶技巧練習曲」と名づけています。

「超絶面白い・超絶うまい」

他よりも程度が飛び抜けて優れていることを意味する「超絶」という言葉は、後に続く形容詞を強調する「副詞」としても用いられることがあります。

超絶の副詞的な用法の代表的な言葉として、「超絶面白い」「超絶うまい」を上げることができます。

「超絶面白い」はそのまま「特別にずば抜けて面白いこと」を意味していて、「超絶うまい」「他のメニューとは比較にならないほどに優れて美味しいこと」を意味しています。

超絶面白いは「超面白い(チョー面白い)」、超絶うまいは「超美味しい(チョー美味しい)」と同じ意味合いの言葉として考えることができます。

「超絶的な身体能力」

「超絶的な身体能力」とは、プロの野球選手やサッカー選手、水泳選手、格闘技選手などのトップアスリートが持つ、一般人とは比較にならない圧倒的な身体能力の凄さのことを意味しています。

「超絶的な身体能力」は、プロの野球選手の投げる全力の球を受け止めたり、サッカー選手のドリブルを阻止しようとしたり、格闘技選手(ボクサー)と軽くスパーリングをしてみたりすれば、一瞬でその身体能力の圧倒的な高さを実感することができます。

icon まとめ

「超絶怒濤」という言葉について徹底的に解説しましたが、超絶怒濤には「他とは比較にはならないほどの物凄い勢いと荒れ狂う波のような力があること」という意味があります。

超絶怒濤の類語には「空前絶後・人跡未踏・破竹の勢い・前代未聞」などがあります。

「超絶怒濤」という言葉について、詳しく調べたい時にはこの記事を参考にして下さい。