「ノシ、(´・ω・)ノシ」とは?意味や使い方
「ノシ」という言葉や「(´・ω・)ノシ」の顔文字は、どのように使われるのでしょうか。
目次
- 「ノシ、(´・ω・)ノシ」とは?
- 「ノシ、(´・ω・)ノシ」の使い方
「ノシ、(´・ω・)ノシ」とは?
この「ノシ」は、最初の「ノ」が手を上に挙げている様子で、「シ」はその際の漫画などでよく見る振り上げる動きの表現となっています。
顔文字を伴う時には「(´・ω・)ノシ」と使われることが多く、どちらでも意味としては一緒です。
「ノシ、(´・ω・)ノシ」の使い方
そのような意味になることから、主に挙手として何かの点呼への合図だったり、別れ際の「じゃあね」といった意味で使われています。
平仮名で「のし」と書いても同じ意味になり、こちらで見掛けることもままあります。
また、略した表現として「ノ」だけでも使うことができる為、「じゃあねノシ」と「じゃあねノ」は同じ解釈になり、「ノシ」や「ノ」がそのまま顔文字と同じ扱いになっていると考えると分かりやすいでしょう。
この「ノシ」や「(´・ω・)ノシ」は、かなり前からネット上で使われています。
初出は明らかになっていませんが、2000年前後には既に見掛けていた表現です。