意味解説の読み物

meaning-book

meaning-bookは意味解説の読み物です

占い用語の「コンジャンクション」とは?!詳しく解説

この「コンジャンクション」は、天体用語としても使われる言葉です。

コンジャンクション

Meaning-Book
占い用語の「コンジャンクション」とは?!詳しく解説>


目次

  • 占い用語の「コンジャンクション」とは?
  • 「コンジャンクション」の概要


占い用語の「コンジャンクション」とは?

占い用語の「コンジャンクション」とは?

占い用語での「コンジャンクション」は、占星術で用いられます。

占星術は、太陽や星などの天体の動きを経験的に人間や社会現象に結び付ける占いになりますが、その天体において「コンジャンクション」が起きる時にはそれらに大きな影響があるとされています。

元々「コンジャンクション」とは、天体用語で星や星座が重なることです。

地球から見える星座は、どれもいくつかの星の集まりを何かにそれに例えていますが、その星たちはどれも地球から同じ距離に存在している訳ではありません。

よって、他の星や星座と(地球から見て)重なるという現象が起こることがあってもおかしくありません。



「コンジャンクション」の概要

「コンジャンクション」の概要

2019年の12月に、天体では木星と土星と冥王星が山羊座に重なるという現象が起こります。

これは「トリプルグレートコンジャンクション」という20年に一度の現象で、占星術的にもとても注目されています。

この木星や土星、冥王星は占星術ではラッキースターと呼ばれる星で、それらが「コンジャンクション」することから、2019年12月には色々なことに影響が出るとこの占いでは盛んに言われています。

icon まとめ

占いは信じるも信じないも人次第なので、確実に何かが起こるなどと考える必要はありませんが、この20年に一度という現象は占いには興味が無くても(天体的に)注目していいかも知れません。