占い用語の「ASC」(アセンダント)とは？！詳しく解説

占い用語の「ASC(アセンダント)」とは?

占いでの「ASC(アセンダント)」とは、「人生が始まった時に決まった星座」です。

占いの中でも占星術で用いられる言葉で、生年月日だけでなく、出生時間も分単位で大きな要素になります。

よって、誕生日で決まる一般的な12星座や13星座とは少々異なり、例えば、同じ生年月日でも出生時間が違うだけで乙女座にも山羊座にもなります。

占い用語の「ASC(アセンダント)」の概要

占星術では、人間はこの「ASC(アセンダント)」によって決まった星座の運命を背負って人生が始まると考えられています(術式によって、多少の見解の差があります)。

そして、送っている人生次第でその星座が変化していき、「ASC(アセンダント)」によって最終的に目指すべき星座が決まっています。

「ASC(アセンダント)」だけであれば、特に占星術の先生などに尋ねなくとも、計算方法が公開されているのでそちらで自分で調べることが可能です。