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「レベシェア」とは?!レベニューシェアの意味や概要

「レベシェア」は、正式には「レベニューシェア」という言葉で、近年ビジネスで見聞きするようになりました。

レベシェア

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「レベシェア」とは?!レベニューシェアの意味や概要>


目次

  • 「レベシェア」の意味とは?
  • 「レベシェア」の概要


「レベシェア」の意味とは?

「レベシェア」とはビジネスにおいて、単価や予算などが決まった契約ではなく、実際の売上げによって利益を配分するという契約です。

簡単に表現すると、クライアントのある製品に必要な部品の提供を1ロットいくらという形で行うのではなく、それ自体(部品の提供)は無償にして、その代わりに製品の売上げの何パーセントという形で受け取るといった契約が「レベシェア」と呼ばれます。



「レベシェア」の概要

「レベシェア」は上の例のように、お互いが協力し合って出た利益を予め決めていた配分率で分けるという契約になります。

この例で該当の製品がヒットした場合、部品の提供側にもそれなりの利益が入りますが、逆に全く売れないようなことがあると、部品代として製品の売上げとは関係なく、一定の金額を受取っていた方がよかったという結果になるでしょう。

このように、リスクも共有するという契約になるので、お互いの信頼関係がとても大切になるのは言うまでもないでしょう。

実際にはハード面での契約より、ソフトウェアの開発において行われることが多い契約です。

そちらの例では、あるソフトメーカーの市販ソフトの開発に、外注として3人が雇われているとします。

本来であれば、1人当たり月にいくらという金額で契約するところ、その請求はせずに完成したソフトの売上げの何%といった形で契約するのが「レベシェア」です。

この場合も、ソフトが全く売れなかったような時にはほとんど利益にならないので、契約時にこの「レベシェア」にするべきか悩む場合も少なくありません。

icon まとめ

最初に「レベシェア」と決めたからには、後からやはり(売上げとは関係なく)単価で欲しいといった要求は通りません。

その為、この契約をする場合には最終的に契約の対象になる売上げの見通しがとても大切になると考えていいでしょう。