「仮面ライダー勢」とは?!意味を解説
「仮面ライダー勢」は、仮面ライダーに登場するキャラクター勢だと解釈していいでしょう。
目次
- 「仮面ライダー勢」とは?
- 「仮面ライダー」についての考察
「仮面ライダー勢」とは?
「仮面ライダー」のシリーズには、敵も含めて様々なキャラクターが登場します。
1971年に初代の「仮面ライダー」が放送されて以来、同じ昭和の時代にそれも含めた10作、平成になって「平成シリーズ」と呼ばれたシリーズが20作、更に令和となった2019年現在も新作が登場しており、これまでに全31作品という息の長いシリーズ展開となっています。
その為、一言で「仮面ライダー勢」と言っても、膨大なキャラクターたちのことになり、そこから「仮面ライダー勢みたいなもの」などと、それだけ「種類が多い(とても覚えられない、覚えていない)」という解釈で用いられる場合もある表現です。
「仮面ライダー」についての考察
「仮面ライダー」は、「ライダー」と付くように、元はバイクに乗ったヒーローでしたが、平成になってその傾向に少し変化があった時期があり、「仮面ライダードライブ」では乗り物が自動車になっていたり、「仮面ライダー電王」に至っては、何と電車に乗って登場します。
もはやどこが「ライダー」なのか分からず、2019年時点で最新作の「仮面ライダーゼロワン」ではバイクのアプリといういかにも時代にマッチしたものが作中に登場します。
このように、「ライダー」だからと言ってバイクだけに拘ることなく、幅広い行動や活躍を見せてくれている点も面白さの1つかも知れません。
なお、車(ライドロン)に乗る初の仮面ライダーは昭和から平成に放送された仮面ライダーBlack RXです。
「仮面ライダー勢」と総称されると、あれだけの種類のキャラクターをまとめて表現することになりますが、先のようにそれくらい種類が多いといったように使うことができる考えていいでしょう。