スラングでの「dub」とは?!意味を解説
英語圏で使われることのあるスラング「dub」は、一体どんな意味なのでしょうか。
目次
- スラングでの「dub」とは?
- スラングでの「dub」の概要
スラングでの「dub」とは?
「dub」という言葉は、「呼び名を付ける」といった解釈で使いますが、スラングとしては他の言葉の短縮形として、または更にそこから派生した意味で使われることがあります。
その前者は「20ドル」という意味で、これは“double”からきており、後者としてその金額で購入できるドラッグという意味で使われることがあります。
そして、同様に20ドルで購入できる(した)他の対象にも広く使われる表現です。
スラングでの「dub」の概要
主にヒップホップの世界では先のような解釈のスラングで使われていますが、映画やドラマでも同じくスラングとして、「吹き替え版」という意味で用いることがあります。
「字幕版」がその意味の“subtitle”の略で「sub」と使われるのに対し、「吹き替え版」を意味する“dubbed”は略すとこの「dub」となる為で、こちらもよく使われています(一般的な表現の「sub」と比較すると、スラングの為、それほど見聞きしません)。
このように、「dub」は使われたシチューエーションが分からないと、解釈が難しい言葉だと言っていいでしょう。