「マミった」とは?! 意味を解説
ネット上で「マミった」という言葉が使われることがあります。
一体どの様な意味なのか、概要を紹介します。
目次
- 「マミった」の意味とは?
- 「マミった」の概要
「マミった」の意味とは?
「マミった」の意味は、アニメで「悲惨な最期を遂げること」です。
本来アニメでは人気のキャラや主人公などは、死なない設定になっていることが多いのですが、ファンになったり思い入れをしているキャラがストーリー途中で不遇な死を遂げる時に使われます。
但し、中にはシーンを特定して「頭を食われること」「首から上は見えない状態で宙づりになっていること」のみに使うべきという人もいます。
「マミった」の概要
「マミった」の元ネタと注意点について紹介します。
- 「マミった」の元ネタ
- 「マミった」の注意点
「マミった」の元ネタ
「マミった」の元ネタは、人気アニメ「魔法少女まどかマギカ」第3話で、魔法少女「巴マミ」が魔女「Charlotte」の第二形態に、首から上をガブリと一呑みにされてしまうシーンから来ています。
敵に頭を食われてしまうというショッキングな展開に視聴者が驚き、他のアニメでキャラが非業の死を遂げた時に使われる様になりました。
「マミった」の注意点
「マミった」は、単に「キャラクターが死ぬこと」ではありません。
ファンにとっては「どの様な状況で」という部分も大切になってくるのです。
「魔法少女まどかマギカ」のファンにとっては派生語なども不快に思う対象ですので、使い方には注意が必要です。
「マミった」は、アニメで「悲惨な最期を遂げること」という意味です。
ファンに対しては「頭部を噛まれて絶命すること」として使った方がいいでしょう。