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「光の中から現れた短期決戦の鬼」の意味とは?!徹底解説

「光の中から現れた短期決戦の鬼」とは、2014年のプロ野球から生まれた言葉です。

光の中から現れた短期決戦の鬼

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「光の中から現れた短期決戦の鬼」の意味とは?!徹底解説>


目次

  • 「光の中から現れた短期決戦の鬼」の意味とは?
  • 「光の中から現れた短期決戦の鬼」の表現の使い方


「光の中から現れた短期決戦の鬼」の意味とは?

「光の中から現れた短期決戦の鬼」の意味とは?

阪神タイガースは2013年まで、リーグ3位にまで入れば出場できるポストシーズンのクライマックスシリーズにおいて、2007年と2008年は2年連続で1stステージ敗退、2010年も1stステージ敗退、2013年もまた1stステージで敗退となかなか1stステージさえ突破できませんでした。

しかし、2014年はその1stステージが1勝1分(規定により、この時点で突破になりました)、ファイナルステージは無傷の4連勝(2位だったので、記録的には巨人が1勝扱いになって4勝1敗ですが、実際には負けていません)での突破と、正に無類の強さを発揮しました。

これについて、当時のサンケイスポーツが当時の阪神の監督だった和田豊氏をこの「光の中から現れた短期決戦の鬼」と表現したことがこの言葉の由来です。

つまり、「光の中から現れた短期決戦の鬼」とは和田豊氏のことです。



「光の中から現れた短期決戦の鬼」の表現の使い方

「光の中から現れた短期決戦の鬼」の表現の使い方

しかしながら、日本シリーズでは阪神タイガースはソフトバンクに1勝4敗で負けてしまい、この言葉はクライマックスシリーズが終わった時点までの話だと後から定着しました。

今でも同様の短期決戦で一時的にいい結果を残した監督に対して使われることがある表現ですが、同時にあくまでその時点までのことだという注釈付きになります。

icon まとめ

マスコミは、結果が出ているうちはこの「光の中から現れた短期決戦の鬼」のような刺激的な言葉で一時的に持ち上げるものの、それが伴わなくなった途端にそんなことは書いた覚えがないと言わんばかりの態度に急変します。

翌2015年にも阪神はクライマックスシリーズに進出しましたが、また1stステージで敗退してしまい、和田豊氏はもう「光の中から現れた短期決戦の鬼」どころではなく、この年で阪神の監督を退任したというオチが付いてしまいました。