「山ごはん」の意味とは?! 意味を解説
ネット上で「山ごはん」という言葉が使われることがあります。
一体どの様な意味なのか、概要を紹介します。
目次
- 「山ごはん」の意味とは?
- 「山ごはん」の概要
「山ごはん」の意味とは?
「山ごはん」は「山めし」とも言われ、「登山で山頂に到達した時に食べる食事のこと」です。
登山は体力を使うもので、山頂まで登り切る頃には非常に空腹を感じるものです。
しかも天候によっては肌寒いことも多く、体力を消耗することになります。
持って行ったおにぎりやお弁当も良いのですが、身体が温まる食事の方が体力を回復させられるので元気になります。
現在ではネット上で様々な「山ごはん」のレシピが紹介されています。
「山ごはん」の概要
「山ごはん」の具体例と必要な器具について紹介します。
- 「山ごはん」の具体例
- 「山ごはん」に必要な器具
「山ごはん」の具体例
「山ごはん」は山頂で調理する為に、凝ったメニューではなく、簡単なレシピが基本です。
最も代表的なのはカップラーメンで、レトルトのカレーやフリーズドライのスープが人気です。
地上ではお安いインスタント食品でも、山頂で食べると空腹や達成感、解放感などから格別に美味しく感じられるのです。
荷物を増やさない為にも、きっちりと材料が決まっているメニューにしましょう。
「山ごはん」に必要な器具
「山ごはん」を楽しむ為には、基本的に「シングルバーナー」「ガスカートリッジ」「クッカー」の3点があれば十分です。
クッカーはアウトドア専用の調理器具で、鍋やフライパンの代わりにもなります。
また、意外に忘れ易いものとして「ナイフ・フォーク・箸」があります。
いざ食べる時になって「お箸がない」ということが多いので、忘れない様にしましょう。
「山ごはん」は「登山で山頂に到達した時に食べる食事のこと」です。
簡単に調理できて準備も後片付けも楽なレシピを選びましょう。