「マイクラガチ勢」とは?!意味を解説
「マイクラガチ勢」は、そのゲームに本気だという意味で使われています。
目次
- 「マイクラガチ勢」とは?
- 「マイクラガチ勢」の概要
「マイクラガチ勢」とは?
「マイクラガチ勢」とは、マインクラフトというゲームに夢中になっている人たちのことです。
このゲームは「箱庭ゲーム」と呼ばれ、自由に建造物などを作って楽しむゲームとして有名で、現在ではスマホでも遊べますが元はパソコン専用のゲームです。
スマホ版でもそれなりのことはできますが、本格的に遊ぶのならやはりパソコン版です。
スマホ版で要領が分かった人が満を持してパソコン版に入る時に、この言葉で「スマホのマイクラガチ勢が参戦してきた」などと言われることがあります。
「マイクラガチ勢」の概要
「マイクラガチ勢」は、元からパソコン版に夢中になっている人のこととしても使われる言葉です。
このゲームはそれこそ終わりがなく、「一生遊べる」と言われているほどなので、パソコン版でかなり前から夢中になっている人も少なくありません。
そのような人たちから見れば、その簡易版とも言えるスマホ版からの移行者はまだまだだと考えているかも知れませんが、スマホ版で培った知識などがある状態でパソコン版をプレイし始めると、初心者(パソコン版に関しては)とは思えないほどの早さで色々なことができます。
そのような人によく使われる言葉で、最初(パソコン版で考えれば)からすごい人たちだといいう意味でこの「ガチ」と疲れていると考えていいでしょう。
このように、同じ言葉で表現される同士でも、元からパソコン版でプレイしているのか、スマホ版からの移行者なのかという点がありますが、どちらにも共通して本気でこのゲームをプレイしている人たちがこの言葉で表現されると考えていいでしょう。