「失礼過ぎて草」とは?!意味を解説
この「失礼過ぎて草」は、2ちゃんねるでまま見ることがあります。
目次
- 「失礼過ぎて草」とは?
- 「失礼過ぎて草」の表現の使い方
「失礼過ぎて草」とは?
「失礼過ぎて草」とは、「それは失礼過ぎるだろうw」と置き換えることができます。
最後の「w」を表現するスラングの意味で「草」と使っており、そのように見えた文章に対して使われる表現です。
「失礼過ぎて草」の表現の使い方
この言葉は、例えば、いつも三振ばかりの打者に対し、「バットじゃなく割り箸でバッターボックスに入っても同じだろう」などという揶揄があった時に、「それはさすがに失礼過ぎて草」のように使います。
この場合、どうせ三振をするのだから、割り箸でも当たらないのは一緒だと言っていることが、さすがに失礼過ぎるだろうと使っていると考えてください。
このような使い方になる言葉の為、それほど頻繁に見ることはないかも知れません。
「失礼過ぎて草」は、その失礼過ぎる発言を咎めている訳でもありません。
どちらかと言えば、同調していることにもなる表現で、それが最後の「草」に込められていると考えてください。