「なんJ民」とは?! 意味を解説
ネット上で「なんJ民」という言葉が使われることがあります。
一体どの様な意味なのか、概要について紹介します。
目次
- 「なんJ民」とは?
- 「なんJ民」の概要
「なんJ民」とは?
「なんJ民」とは「なんじぇいみん」と読み、「2ちゃんねる(現5ちゃんねる)」の「なんでも実況J板」のユーザーのことを言います。
「なんでも実況J板」は通称「なんJ」と呼ばれ、利用者は「住人」と呼ばれていることから、「なんJの住人=なんJ民」と言われる様になりました。
「なんJ民」は別名「なんJラー」とも呼ばれています。
「なんJ民」の概要
「なんJ民」には、以下の3種類のユーザーがいます。
- 「原住民」
- 「やきう民」
- 「お客さん」
「原住民」
2009年5月以前から居た住人のことで、本来の「なんJ」利用者として生息していました。
性格的に大人しい人が多いとされ、後から来たエネルギッシュな「やきう民」に圧倒され、人数が減少してきています。
「やきう民」
2009年5月に、野球chに規制がかかり、思った通りに書き込めない野球ファンが、「なんJ」に移住してきました。
人数が圧倒的に多く、しかも性質が荒い人が多いとされ「やきうのお兄さん」とも呼ばれています。
「お客さん」
2012年1月以降に移住してきた住民で、アニメ好きが多いとされていますが、性質が良くないと言われていて、「やきう民」に叩かれることもたびたびあります。
「なんJ民」とは「2ちゃんねる」の「なんでも実況J板」のユーザーのことを言います。
ざっくばらんな口調で野球を語る人が多く集まる板です。