「シースー」とは?!意味を解説
「シースー」とは、主にテレビ業界で使われている言葉です。
目次
- 「シースー」とは?
- 「シースー」の類語
「シースー」とは?
「シースー」は、「寿司」のことになります。
「すし」が逆になって「しす」、それを語呂がいいようにそれぞれ伸ばしてこの言葉となりました。
テレビ業界にはこのような言葉多く存在します。
基本的には一番後ろの文字を頭に持ってくる形で、この言葉は2文字なのでちょうど逆になっているように見るだけです。
例えば、「六本木」を「ぎろっぽん」と使っているのは有名な話で、「ろっぽんぎ」の最後の「ぎ」が頭にきているのが分かります。
「シースー」の類語
同じような作りで類語となる業界用語では、「ジャーマネ」が有名です。
「マネージャー」のことで、「ジャー」を一まとめにして頭に持ってきている作りとなっています。
他には「ザギン」もよく使われており、「銀座」(ぎんざ)のこととなります。
逆に、頭の文字を後ろに持っていくという形の言葉もあり、その中では「まいうー」がメジャーだと言っていいでしょう。
「うまい」の「う」が後ろにきて、語呂の為に最後を伸ばした言葉となっています。
テレビ業界ではこのような独特な言葉が多く使われており、そのいくつかは一般でも使われることがあります。
「シースー」はそのような1つだと考えてください。