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「がっでむ」とは?! 意味を解説

この「がっでむ」は、下手に発音しない方がいい言葉だと言えるでしょう。

がっでむ

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目次

  • 「がっでむ」とは?
  • 「がっでむ」の概要
  • 「がっでむ」の類語


「がっでむ」とは?

「がっでむ」とは?

「がっでむ」は、英語で同音の“goddamn”からきている言葉です。

その英語では「畜生!」「この糞が!」といったような意味になり、何か嫌なことがあった際に発する怒りの表現です。

日本語としてもほとんど同様の意味ですが、この平仮名で使う際にはそこまでの意味にはならず、それをかなり軽くした表現だと解釈していいでしょう。

その為、「一本電車に乗り損ねた。

がっでむ」
のような使い方がほとんどで、言い換えれば「ちぇっ」という程度の場合に使ってください。



「がっでむ」の概要

「がっでむ」の概要

これがカタカナの「ガッデム」となると、解釈が異なってきます。

英語の“goddamn”とほとんど同じになり、強い怒りの表現として使う言葉です。

日本人同士であれば、特に問題になることはないと思いますが、英語圏の人(特にアメリカ人)の前でこの「ガッデム」と発音してしまうと、「この野郎!」と言っているのと同じになってしまうので気を付けてください。

本人としては「がっでむ」程度のつもりでも、発音的には一緒なので注意が必要です。

「がっでむ」の類語

「がっでむ」の類語

この「がっでむ」と似た意味で使われる言葉です。

こちらもまた、英語圏の人の前では決して発音してはいけません。

  • 「ふぁっきん」

「ふぁっきん」

英語の“fucking”からきており、“goddamn”と似た意味で「この野郎!」「ふざけんな!」などといった解釈になります。

「がっでむ」と同じく、平仮名で使えば「くそっ」程度ですが、カタカナでは英語と同じく先の意味になってしまうので、なるべく使うべきではありません。

そして、こちらも人前では発音しないことをおすすめします。



icon まとめ

「がっでむ」は、この形のままであれば軽く使うことができる表現ながら、カタカナにした途端にかなりきつくなってしまうと覚えておきましょう。