「糸冬」とは?!意味を解説
この「糸冬」のように、2文字を使って1つの漢字とする場合には、それだけ強調したいという意図があります。
目次
- 「糸冬」とは?
- 「糸冬」と似た作りの言葉
「糸冬」とは?
「糸冬」とは、「終」という漢字を無理矢理2文字にして表現したものです。
このような表現は他にも多く、先のようにその意味を強調する為に用いていることがほとんどです。
「糸冬」と似た作りの言葉
「糸冬」と同じく、2文字で1つの漢字としている有名な言葉をいくつか挙げていきます。
- 「ネ申」
- 「原頁」
- 「ネ兄」
- 「言射」
「ネ申」
「神」となる表現で、「これはすごい」、「神のようだ」といった表現の為に使われます。
この表現は人気アイドルグループの「AKB48」が公式コンテンツの「ネ申テレビ」で用いたことからより広まりました。
「原頁」
こちらは見たまま「願」で、「お願い!」という強い意味で用いられると考えていいでしょう。
「ネ兄」
言うまでもなく「祝」です。
強く「おめでとう!」、「よかったね!」と表現したい時に向いており、これに対しては以下ので返すことが多いです。
「言射」
「感謝」の「謝」になります。
謝る意味でも使えますが、上の「ネ兄」と使われた際のアンサーとして対になっています。
これらのような表現は、ネット上でよく見掛けます。
新しいものもどんどん登場しており、まだ見たことがないものを自分で見付けるのもまた面白いものです。