「木主」とは?!意味を解説
この「木主」は、使われる場面によって違う意味になる言葉です。
よって、色々な意味を覚えておかないといけません。
目次
- 「木主」とは?
- 「木主」のもう1つの使い方
「木主」とは?
「木主」は、ネットでは「ツリーの主」という意味で使われます。
つまりは「スレ主」のことで、スレッド式の掲示板でそのスレッドを立てた人や、質問に対してツリー形式で回答やレスがぶら下がっていく形式の掲示板で最初に質問した人がそのように呼ばれます。
この解釈では、「木」を「ツリー」と訳して使っています。
また、スピリチュアルやゲームの世界では、木に辿る(と言われている)精霊がそのように呼ばれます。
こちらでは「主」が精霊のことだと解釈してください。
「木主」のもう1つの使い方
もう1つの見解として、「ネ申」と書いて「神」(かみ)と読む場合があるように、この「木主」で「柱」(はしら)と読むことがあります。
この場合にはそのまま「柱」の意味で使い、「その木主が太過ぎて邪魔だ」のように用いますが、その柱の立派さや太さの表現の為に遭えてそのように使うと考えてください。
「木主」は、ネットでは一番最初の「ツリーの主」だと解釈して使うことが多いですが、それ以外の意味や使い方も合わせて覚えておきましょう。