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「奇テラテラで草」とは?!意味を解説

この「奇テラテラで草」という言葉は、狙いがすっかりバレているぞと言っている表現になります。

奇テラテラで草

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「奇テラテラで草」とは?!意味を解説>


目次

  • 「奇テラテラで草」とは?
  • 「奇テラテラで草」の概要


「奇テラテラで草」とは?

「奇テラテラで草」とは?

「奇テラテラで草」と使うと、「必要以上に奇をてらって目立とうとしているのがバレバレだ」と言っているのと同じです。

つまり、無理に目立とうとしておかしいことをしていると、このように表現されてしまいます。

「奇テラテラで草」とそのままの形で使うことも多いですが、これを略した「奇テラテラw」のように用いられているのもよく見掛けます。

意味は全く一緒で、それがバレているぞと表現している言葉です。



「奇テラテラで草」の概要

「奇テラテラで草」の概要

この言葉が主に使われるのは2ちゃんねるで、そこで目立とうとしてありもしないことを続けて書いてみたり、インパクトだけの無意味な発言ばかり繰り返しているような人に対し、この「奇テラテラで草」と使われています。

2ちゃんねるは多くの人が閲覧していて、匿名で投稿できる(厳密には違いますが、見掛け上は)という性質から、ここで目立とうとする人も多いのが特徴となっています。

また、少々やらかしてしまったところで、発言の多さから内容がすぐに流れてしまい、数日後には何も無かったことになっているという場合も多いことから、普通の掲示板やSNSではまず見られない常軌を逸した発言も多く見られます。

そのような発言の中でも、明らかに目立とうとしている(その発言に対するレスポンスが欲しい、注目して欲しい為に)ことがバレバレだと、「奇テラテラで草」と使い、そんな狙いはバレていると伝えるという訳です。

icon まとめ

「奇テラテラで草」と使われると、普通に考えれば恥ずかしいものです。

しかし、そんなことは全く気にせず、更に奇をてらった発言ばかり繰り返す人も居るもので、その場合にはもう一切相手にしないのが一番です。

中には「奇テラテラで草」というレスポンスさえ楽しんでいる場合がある為、そんな人は無理に相手にして喜ばせてはいけません(誰にも相手にされなければ、自然に消えていきます)。