「俺のなんすよ」とは?!意味を解説
「俺のなんすよ」は、元の表現からそこだけが抜き出されて使われるようになった言葉です。
目次
- 「俺のなんすよ」とは?
- 「俺のなんすよ」の表現の使い方
「俺のなんすよ」とは?
この「俺のなんすよ」という言葉は、「あそこで温めてる弁当、俺のなんすよ」といった2ちゃんねるに書き込まれた発言が元になっています。
コンビニで購入した弁当が温まるまでの時間に特にやることがなく、他の客に思わずそんな自慢をしてしまうといった発言で、実際にはそんなことは何の自慢にもなりませんが、何かそれが自分の物だと自慢したい時に使われる表現として何故か定着しました。
「俺のなんすよ」の表現の使い方
何かが自分の物で、それに対して「俺のなんすよ」と使うと、それを自慢しているという意味になります。
しかし、実際には自慢というよりは元ネタを知っている人に対するギャグという程度でしか使えない言葉なので、純粋に自慢の為に使えるという訳ではありません。
ネットでこの「俺のなんすよ」と見掛けた時には、相手が先のような理由を知っていると思ってギャグとして使っていると解釈しておきましょう。