「支店を板に吊るしてギリギリ太るカレーセット」とは?!意味を解説
この「支店を板に吊るしてギリギリ太るカレーセット」は、いわゆる「空耳」から作られた言葉です。
目次
- 「支店を板に吊るしてギリギリ太るカレーセット」とは?
- 「支店を板に吊るしてギリギリ太るカレーセット」の類語
「支店を板に吊るしてギリギリ太るカレーセット」とは?
「支店を板に吊るしてギリギリ太るカレーセット」は、海外でも人気の「るろうに剣心」というアニメのポルトガル語による吹き替えから誕生しました。
この作品の主人公の緋村剣心が使う「飛天御剣流」という剣術の流派に「九頭龍閃」(くずりゅうせん)という技があります。
これを使う際の掛け声がポルトガル語の吹き替えでは「支店を板に吊るしてギリギリ太るカレーセット」と聞こえる為、そのこととして指して使われています。
「支店を板に吊るしてギリギリ太るカレーセット」の類語
この言葉のように、「るろうに剣心」のポルトガル語の吹き替えには空耳で日本語に聞こえるものが他にもいくつかあり、この次に有名なのは志々雄真実という敵のボスとも言えるキャラクターが敗れた際に発したセリフが「高性能ばあちゃんズ」と聞こえるものです。
もちろんわざとそのように発音している訳ではありませんが、更に「クッキー冷やしたの食ったやろ」や「勝利のおイモ」など、空耳には事欠かないアニメだと言われています。
この手の空耳は、まともに考えてはいけません。
言葉というより、面白いだけの表現だと考えておいてください。