「フヒヒサーセン」とは?!意味を解説
「フヒヒサーセン」という言葉は、照れ隠しの為に使われると考えていいでしょう。
目次
- 「フヒヒサーセン」とは?
- 「フヒヒサーセン」の概要
「フヒヒサーセン」とは?
「フヒヒサーセン」とは、ある2ちゃんねるへの書き込みから誕生した言葉です。
それ以来、前述のような照れ隠しの意味で使われるようになりました。
また、遭えて悪いことをした時に、謝っているふりとして使われることもあります。
「フヒヒサーセン」の概要
元ネタとなった書き込みは、大学の健康診断での話で、尿検査の際に検査用のハルンカップ(専用の紙コップ)になみなみと尿を注いで提出した人が、検査の係の人から入れ過ぎだと注意された際にこの「フヒヒサーセン」と照れながら発していたというものでした。
ここから、そのような際に自分の間違いに対する照れ隠しとして使われるようになり、本当に悪いと思っているのか分からない表現としてもうまく用いられるようになったという経緯です。
意味を知っている人は、この言葉で謝られると、ふざけているのかと捉えてしまいます。
その為、あまりすすんで使う言葉ではなく、2ちゃんねるで「はいはいごめんね」といったニュアンスで使う程度に留めておきましょう。