「おお、もう…」とは?!意味を解説
この「おお、もう…」は、とてつもない絶望感の表現として使われます。
目次
- 「おお、もう…」とは?
- 「おお、もう…」の概要
「おお、もう…」とは?
「おお、もう…」とは、オリックスバファローズ監督だった岡田彰布氏が連日のチームの大敗に対し、つい発した言葉です。
当時のオリックスは連敗がちで、特に投手が打ち込まれて負けるということばかりでした。
先日の試合と同じような負け方(投手が打たれたのが原因で負けた)に対し、メディアのインタビューにこのように答えたことで、絶望感の表現として広まった言葉です。
「おお、もう…」の概要
本当は英語で「オー、ノー」と言っていたのではないかという説もありますが、この「おお、もう…」の方が面白いこともあり、こちらで広まった次第です(真実は定かではありません)。
何か絶望的なことがあった時にこの「おお、もう…」と使うと、「もうダメだ」という意味合いを深く表現することができると考えていいでしょう。
オリックス監督時代の岡田彰布氏の発言は、これ以外にもいくつか有名になっています。
そのほとんどがチームの負けに関するもので、当時にチームはそれだけ勝てなかったことが分かります。