「Doggo」とは?!意味や英語スラングを解説
ネット上で「Doggo」という言葉が使われることがあります。
一体どの様な意味なのか、背景や関連語なども併せて紹介します。
目次
- 「Doggo」とは?
- 「Doggo」の概要
「Doggo」とは?
「Doggo」の意味について紹介します。
- 「Doggo」の意味
- 「Doggo」の由来
- 英語での「doggo」の意味
「Doggo」の意味
「Doggo」は、「犬」を意味するスラングで、和製英語として使われます。
主に「天然で可愛らしい犬」を表す言葉で、SNSやツイッターなどで使われています。
「Doggo」の由来
「Doggo」は英語の「Dog(犬)」を派生させた言葉です。
ネットでは2015年頃から流行り出し、段々と一般会話でも使われる様になりました。
英語での「doggo」の意味
英語にも「doggo」という単語はありますが、日本とは意味が違います。
「doggo」は「ジッと隠れて」「見えない所で」という意味です。
“He is laying doggo.”
「彼はジッと隠れている」になります。
因みに発音は「ドッゴ」ではなく「ドゴゥ」に近くなります。
「Doggo」の概要
「Doggo」の日本版と使い方について紹介します。
- 「Doggo」の日本版
- 「Doggo」の使い方
「Doggo」の日本版
「Doggo」が流行る以前に「犬」を表すスラングが2つあり、現在でも使われています。
1つ目は「イッヌ」で、「イヌ」を派生させた言葉で「可愛らしい犬」という意味で使われています。
2つ目は「Doge」で「ドージ」と読み、柴犬の画像を加工して面白おかしくしたミーム画像のことをいい、2013年頃から流行り出しました。
「Doggo」の使い方
「Doggo」は、ネット上で「少し間抜けなところが可愛らしい犬」のミーム画像に使われます。
自分のペットの画像を公開する時にハッシュタグとして「Doggo」を使います。
言葉の響きがまったりとしていて、犬のお茶目な表情や愛くるしさにマッチした表現です。
ネットスラングとしては根強い人気のある言葉で、現在でも使われています。
「Doggo」は「天然で可愛らしい犬」を表すスラングです。
ネットだけではなく日常会話でも使ってみましょう。