「てめえらの血はなに色だーっ!!」とは?意味など北斗の拳の名言を徹底解説
「てめえらの血はなに色だーっ!!」は、北斗の拳という漫画の中でレイというキャラクターは怒りのあまりに発したセリフです。
目次
- 「てめえらの血はなに色だーっ!!」とは?
- 「てめえらの血はなに色だーっ!!」の概要
- 「南斗水鳥拳のレイ」とは?
「てめえらの血はなに色だーっ!!」とは?
「てめえらの血はなに色だーっ!!」は、「お前らは人間じゃない!!」と言いたい時に使う言葉だと考えていいでしょう。
北斗の拳の中で、野党が女子供にまで乱暴な行為を働く野党たちに、「そんなことができるお前らは人間じゃない!!」という意味でレイが言い放ったセリフです。
この後のレイは、その野党たちを一層するほどの活躍ぶりでした。
「てめえらの血はなに色だーっ!!」の概要
「てめえらの血はなに色だーっ!!」という表現は、人間なら赤い血が流れているはずだが、お前らにはその赤い血が流れているとは思えないという意味から発したセリフです。
そこまで言わせるほど、先の野党たちの行動は道徳や常識からはかけ離れたもので、幼い子供に対してまで、家畜扱いにする為に焼印を押すことまで行っていました。
「南斗水鳥拳のレイ」とは?
レイには、体の弱いアイリという妹が居ます。
そのアイリを助けたのが主人公のケンシロウで、それ以来、ケンシロウと共に行動する仲間になりました。
レイは南斗水鳥拳という拳法の達人で、ケンシロウの仲間である少女リンが拳王(ラオウ)に服従を拒み、鉄板の上を歩かされそうになり間一髪レイが救出。
「てめえらの血はなに色だーっ!!」と発した後には、次々と野党を討伐しますが、最後に現れた拳王(ラオウ)に敗れてしまい、残り数日の命となってしまいました。
その数日間に最後の力を振り絞り、マミヤという女性の為に、南斗紅鶴拳の使い手であるユダと戦い、勝利します。
そして、最期は満足した笑顔と共に、ケンシロウたちが外から見守る中、小屋の中で1人死んでいきました。
「てめえらの血はなに色だーっ!!」は、行われている言動や人間の所業ではないと言いたい時に使うと考えていいでしょう。
実際に用いられることは少ない言葉ですが、ゲームの中ではそのようなシチュエーションに対して好んで使う人も多い言葉です。