「brave」とは?意味!解説
この「brave」という言葉は、色々な所で見掛けますが、どんな意味があり、実際にどのような使われ方をしているのでしょうか。
目次
- 「brave」とは?
- 嵐の「Brave」とは?
- ウェブブラウザの「BRAVE」とは?
「brave」とは?
「brave」は、英語で「勇敢な」という意味をもつ言葉です。
英語圏では、ゲームで職業として登場する「勇者」のことを“brave man”と表記します。
このような意味から、日本でもこの英語表記のままで、何かのタイトルや商品名などに使われることが多い言葉となっています。
嵐の「Brave」とは?
2020年の年内で活動休止が発表されているアイドルグループの嵐が、2019年9月11日におよそ1年ぶりのニューシングルを発売することが発表されています。
そのタイトルが「Brave」で、この曲は、日本テレビ系列のラグビーワールドカップ2019の中継番組にイメージソングとして採用されることが決定しており、ラグビー選手たちが勇敢に戦う姿を応援する曲となっています。
ウェブブラウザの「BRAVE」とは?
ウェブブラウザの「BRAVE」は、現在、スマホ用(Android、iOS)とWindows用、macOS用、Linux用がリリースされています。
面白い特徴のあるブラウザで、ウェブサイト側が表示する広告を一切排除し、「BRAVE側」が定めた(登録企業からの)広告のみ、ユーザー側で表示させるかどうか選択することができます。
「BRAVE側」に対して登録した上で、この広告を表示させながら利用すると、広告収入の一部がユーザーに還元されるという仕組みです。
しかし、2019年7月現在、まだこのシステムは稼動されておらず、これからに期待されています。
「brave」は、嵐のシングルの発売の話から、トレンドワードとなった言葉です。
そのシングルのことだけでなく、この機会に一緒に本来の意味と、先のようなブラウザがあることも覚えておきたいところです。