「バナナの日」とは?由来や8月7日の別の記念日も解説!
日本では、1年365日のいずれの日も何かしらの記念日となっています。
毎年8月7日は、この「バナナの日」です。
目次
- 「バナナの日」とは?
- 「バナナの日」の由来
- そもそも「バナナ」とは?どんな食べ物
- 「バナナの日」のお勧めの過ごし方
「バナナの日」とは?
この「バナナの日」は、日本記念日協会によって認定されている記念日の1つです。
同協会は、様々な記念日の認定を行っており、何故その日なのか、どのような日にするのかといった内容と共に申請することで、その内容次第で認めてもらうことができます。
バナナの日は、暑い夏を健康にもいいバナナで乗り切って欲しいという意味からで、ちょうど暑い時期なのと、8月7日に引っ掛けてこの日となっています。
「バナナの日」の由来
8月7日が、8=「バ」、7=「ナナ」と読める語呂合わせ、8月7日がこの「バナナの日」とされました。
もちろんそれだけではなく、先のように暑い時期にバナナで元気を出して欲しいという意味が込められており、これらの主張によって記念日として認定されました。
ちなみに、この8月7日は、他にも「(おもちゃ)花火の日」、「花やしきの日」、「(パチスロ)ハナハナの日」など、8と7にちなんだ色々な記念日にもなっています。
そもそも「バナナ」とは?どんな食べ物
バナナは、マレーシアなどの熱帯アジア地域が原産だと言われている野菜の一種です。
実際にはフルーツとして扱われることが多い為、果実的野菜という分類となっています。
現在の最大の生産国はインドで、2位が中国、3位がインドネシアです。
日本でも沖縄県や岡山県などで生産していますが、主にフィリピンからの輸入品が流通しています。
バナナは、炭水化物、糖分、食物繊維、カリウムなどの栄養素を豊富に含んでおり、日本では昔から定番のフルーツ(便宜上です)として有名です。
「バナナの日」のお勧めの過ごし方
バナナの日には、すすんでバナナを食べて、一番暑い時期の健康増進に役立ててください。
普段あまり食べない、あまり好きではないという人も、この日くらいは食べてみてはどうでしょうか。
バナナの日は、単なる語呂合わせというだけでなく、きちんとした理由もある記念日です。
この日には、暑い時期の栄養補給にちょうどいいバナナを是非食べてください。