意味解説の読み物

meaning-book

meaning-bookは意味解説の読み物です

2019年の最新「まんが(漫画)の日」とは?それぞれの由来!2月9日・7月17日・11月3日

「まんが(漫画)の日」とは、「文化としての漫画の健全な発展・普及を願って定められた記念日」です。

「2月9日・7月17日・11月3日」と1年に3回ある「まんが(漫画)の日」について、詳しく説明していきます。

Meaning-Book
2019年の最新「まんが(漫画)の日」とは?それぞれの由来!2月9日・7月17日・11月3日>


目次

  • 「まんが(漫画)の日」とは?
  • 「まんが(漫画)の日」は三回ある!それぞれの概要
  • 誕生日と命日がまんが(漫画)の日の手塚治虫とは?
  • 「まんがの日」の英語
  • 「まんがの日」のお勧めの過ごし方
  • 「まんがの日」についてさらに詳しく


「まんが(漫画)の日」とは?

「まんが(漫画)の日」とは、「漫画文化の普及・発展・推奨」を目的にして定められたものです。

「まんが(漫画)の日」というのは、国が公式に定めた祝祭日・記念日ではなく、漫画本専門古書店の「まんだらけ」や日本漫画家協会、大手出版社5社などが定めたまんが(漫画)の記念日です。

そのため、「まんが(漫画)の日」はカレンダーなどに掲載されているわけではありませんが、書店や出版者が「まんが(漫画)の日」を周知して何らかのキャンペーンを行うこともあります。



「まんが(漫画)の日」は三回ある!それぞれの概要

「まんが(漫画)の日」は、一年に一回だけではなくて、「2月9日・7月17日・11月3日」の3回もあります。

それぞれの「まんが(漫画)の日」が持つ大まかな意味・概略を紹介していきます。

  • 2月9日 漫画の日
  • 7月17日 漫画の日
  • 11月3日 まんがの日

2月9日 漫画の日

2月9日の「漫画の日」は、「鉄腕アトム」「ブラックジャック」「ブッダ」「ジャングル大帝レオ」などの国民的漫画作品で知られる「漫画の神様」である手塚治虫(てづかおさむ)さんの命日(2月9日)に由来する記念日です。

2月9日の「漫画の日」は、漫画古書店「まんだらけ」によって制定された漫画の記念日となっています。

7月17日 漫画の日

7月17日の「漫画の日」は、イギリスで風刺画のイラストが入った週刊誌「パンチ・ロンドン・ジャリヴァリ」が創刊された日(1841年7月17日)に由来する漫画の記念日です。

2月9日と11月3日は、手塚治虫にちなんで日本で制定された「まんがの日」ですが、7月17日の「漫画の日」は漫画の原点の一つである週刊誌「パンチ・ロンドン・ジャリヴァリ」の風刺画に由来する「国際的な漫画の日」として認知されています。

11月3日 まんがの日

11月3日の「まんがの日」は、「文化の日」「漫画の神様」である手塚治虫さんの誕生日(11月3日)に由来して、「まんがの日」として制定されたものです。

「文化の日」であることもあり、「漫画を一つの価値ある文化として認めてもらいたい」という思いも込めて、日本漫画家協会と大手出版社5社が11月3日を「まんがの日」として定めたのです。

誕生日と命日がまんが(漫画)の日の手塚治虫とは?

「漫画の神様」と呼ばれる手塚治虫(てづかおさむ,1928年〜1989年)は、日本を代表する漫画家で「ストーリー漫画」の先駆者・第一人者として、日本だけではなく漫画文化圏のあらゆる国で広く知られている歴史的な人物です。

手塚治虫は兵庫県宝塚市出身で、大阪帝大医学部を卒業した医師・医学博士でもありました。

手塚治虫の代表作には「鉄腕アトム」「ブラックジャック」「火の鳥」「ジャングル大帝レオ」「ブッダ」「リボンの騎士」「どろろ」など非常にたくさんの作品があります。



「まんがの日」の英語

「まんがの日」の英語は、“Cartoon Day”“Manga Day”になります。

「まんがの日」を使った英語の例文として、以下を上げることができます。

“I'm reading a favorite cartoon in Cartoon Day(Manga Day).”

この英語の例文は、「私はまんがの日には、大好きな漫画を読んでいます」ということを意味しています。

「まんがの日」のお勧めの過ごし方

「まんがの日」のお勧めの過ごし方は、文化的価値のある漫画を再認識するという意味では、手塚治虫さんの誕生日・命日にちなむ2月9日と11月3日には「手塚治虫先生の漫画作品」を読んでみることをお勧めします。

若い世代の人ほど手塚治虫の名前だけは聞いたことはあっても、実際にその作品を読んだことはない人が多いと思うので、「鉄腕アトム」「火の鳥」「ブラックジャック」あたりを読んでみてはどうでしょうか。

国際的な「漫画の日」である7月17日は、外国の漫画や自分のお気に入りの漫画を読むのも良いでしょう。

ただ絶対に手塚治虫の漫画を読まなければいけないわけではなく、「自分が読みたい漫画」を読んで過ごすのでも全く構いません。

「まんがの日」についてさらに詳しく

「まんがの日」についてさらに詳しく解説していきます。

  • 2月9日 漫画の日
  • 7月17日 漫画の日
  • 11月3日 まんがの日

2月9日 漫画の日

「2月9日の漫画の日」は、手塚治虫さんの命日(2月9日)にちなんで、漫画専門古書店「まんだらけ」が制定したものですが、手塚さんは1989年に亡くなっています。

そのため、「2月9日」「漫画の日」になったのは1989年2月9日以降なのですが、「まんだらけ」が何年からこの日を「漫画の日」にしたのかは記録が残っておらず、1990年代のどこかであると推測されているだけなのです。

「漫画の神様」である手塚治虫が亡くなった日を「漫画の日」とするのには合理的な理由がありますが、何年に定めたのかがはっきりしないのは意外です。

7月17日 漫画の日

「7月17日の漫画の日」は、イギリスで風刺画入りの週刊誌「パンチ・ロンドン・ジャリヴァリ」が創刊された1841年7月17日に由来していますが、この通称「パンチ」と呼ばれた雑誌は何と1992年4月8日まで「約150年以上」も続いていたというから驚きです。

幕末の1862年には日本版の「ジャパン・パンチ」が、スウェーデン出身の画家であるチャールズ・ワーグマンによって創刊されこの雑誌は約22年続きました。

この「ジャパン・パンチ」が発行されている時には、「漫画」のことを「ポンチ絵」と呼んでいました。

11月3日 まんがの日

「11月3日のまんがの日」は、「手塚治虫の誕生日(1928年11月3日)」「文化の日」に由来して、日本漫画家協会と出版社5社が2002年(平成14年)に制定したものです。

「11月3日のまんがの日」は、「2月9日の漫画の日」と比べると2002年に制定されたことがはっきりと分かっている違いがあります。

「11月3日」「文化の日」であり、日本漫画家協会の目的は「漫画文化の健全な発展・普及」にありますから、敢えて文化の日と同じ日を選んだという理由も想定されています。

2002年当時はまだ「漫画は小説・論評・ノンフィクション・報道に比べて低俗で価値のない娯楽である」という偏見が強かったため、「漫画を手塚治虫先生から始まる伝統と価値がある文化として認めてもらいたい」という協会の思いが「11月3日のまんがの日」には込められているのです。

icon まとめ

「まんが(漫画)の日」について徹底的に解説しましたが、まんが(漫画)の日は「2月9日・7月17日・11月3日」になります。

「まんが(漫画)の日」は、「漫画の神様」として尊敬される手塚治虫さんの誕生日・命日に由来していたり、イギリスの漫画(イラスト)つきの週刊誌「パンチ・ロンドン・ジャリヴァリ」の創刊日に由来していたりします。

「まんが(漫画)の日」という言葉について詳しく調べたい時は、この記事を参考にしてみて下さい。