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「致命傷で済んだ」とは?意味!有名度どころも解釈

致命傷と言えば、本来はとんでもない重症だという表現になりますが、それで済んだと使っているこの言葉は、一体どんな時に使うのでしょうか。

致命傷で済んだ

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「致命傷で済んだ」とは?意味!有名度どころも解釈>


目次

  • 「致命傷で済んだ」とは?
  • 「致命傷で済んだ」元ネタや由来
  • 「致命傷で済んだ」はゲームでも使う?


「致命傷で済んだ」とは?

「致命傷で済んだ」は、かなりの痛手を被ったにも関わらず、強がって使う言葉です。

本来であれば、とても大きなダメージだったと表現するべきところを、そうとは言わず、とんでもないことになったが気にしてない(本当はかなり気にしていても)と用いていると考えてください。



「致命傷で済んだ」元ネタや由来

この「致命傷で済んだ」の元ネタは、2ちゃんねるの外為板での発言です。

この掲示板は、主にFX取引に関する情報を扱っていますが、ここで購入していた外貨がすごく値下がりしてしまい、かなりの損失が出てしまった人が、「何とか致命傷で済んだ」といった発言したことで、この言葉が誕生しました。

FXでは信用取引という形態になる為、例えば、10倍(レバレッジ)のそれを行うと、1万円の投資で10万円分の外貨が購入できます。

この場合、値上がりに対する利益も10倍になりますが、元のレートから1/10下がるだけで投資金額全てを失ってしまうことにもなります。

先の発言は、そのような仕組みによって、全ての投資金額を失う寸前までいってしまった人が発したものでした。

「致命傷で済んだ」はゲームでも使う?

この「致命傷で済んだ」は、元ネタから転じて、FXや株などで取引を行っているトレーダーだけでなく、ゲームの世界でもよく使われています。

よく見聞きするのは、ガチャで目当てのキャラクターやアイテムを出す為にかなり課金してしまった人が、何と貸金が尽きるまでに出せたといった意味で使っている例です。

「何とか5万の課金という致命傷で済んだ」といった形で、5万円といえば大金ですが、明らかに強がっているのが分かるというものです。



icon まとめ

「致命傷で済んだ」は、かなりの損失だったが、「完全に死亡」とまではいかなかったといったニュアンスの言葉だと覚えておきましょう。