意味解説の読み物

meaning-book

meaning-bookは意味解説の読み物です

「ゆで理論」とは?意味・有名なものも解説!

ゆで理論とは、ある漫画の中では常識とされている理論のことで、一般的に見れば非常識としか考えられない事例や現象です。

Meaning-Book
「ゆで理論」とは?意味・有名なものも解説!>


目次

  • 「ゆで理論」とは?
  • 2 . 有名な「ゆで理論」


「ゆで理論」とは?

「ゆで理論」は、漫画家のゆでたまご氏の代表作である「キン肉マン」の中で普通に語られる理論のことで、よくよく考えてみるとそんな訳はないと分かるものの、作中では常識とされており、同漫画の世界では、誰一人疑っていないようです(むしろ、当たり前だと考えられている)。



2 . 有名な「ゆで理論」

この「ゆで理論」で有名なものを2つ挙げていきます。

これらからこの言葉が誕生したと言っていいでしょう。

  • 「ウォーズマン」
  • 「ジェロニモ」

「ウォーズマン」

ウォーズマンがバッファローマンと戦った際に、バッファローマンの1000万パワー(今で表現すると戦闘力)を上回る為に、自分の基本パワーの100万パワーに対して、ベアークローという武器が二刀流なのでその2倍、いつもの2倍の高さのジャンプから仕掛けることで更に2倍、そして、いつもの3倍の回転が加わって3倍(合計12倍)という計算により、1200万パワーになったという場面がありました。

どう考えてもそんな計算でパワーアップできるはずがありませんが、キン肉マンの世界の中では、普通にそのようにパワーを上げることができるようです。

「ジェロニモ」

ジェロニモが悪魔将軍にスピンダブルアームという強烈な回転技を掛けられている最中に、何故かすぐ次のコマにリングサイドから観戦しているジェロニモが描かれていました。

これは、言ってしまえば作画ミスに他なりませんが、何とかごまかそうと、その後に発売された「学研の図鑑 超人」(キン肉マンとのコラボ書籍です)の中で、そのシーンについて、「あまりに強烈なスピンダブルアームによって、幽体離脱していた」といった内容の説明がありました。

無理なごまかしにもほどがありますが、キン肉マンの世界では、そのようなことがあるようです(改めて発売された新装版の単行本では修正されていました)。

icon まとめ

このように、ゆで理論はキン肉マンの世界の中だけでのことですが、何か無茶なことを言った人に対し、「まるでゆで理論だな」といったように使うこともできる言葉です。