「鍵垢」とは?意味!通常の垢との違い
ネットでSNSを楽しんでいる皆さんは、「鍵垢」という言葉の意味を当然知っていることと思います。
しかし、ネットが苦手なオジサン世代の人は、全く意味不明のキーワードかもしれません。
そこで、ここでは「鍵垢」について、改めて説明していくことにします。
目次
- 「鍵垢」とは?
- 「鍵垢」と通常の垢の違い
- 「鍵垢」で運用する理由
- 通常の方法で「鍵垢」を見るには?
「鍵垢」とは?
「鍵垢」とは、「鍵付きのアカウント」を略した言葉で、主にTwitterやInstagramなどのSNSで使われている非公開アカウントのことを指しています。
- 「鍵垢」の読み方
「鍵垢」の読み方
「鍵垢」は「かぎあか」という読み方になりますので、ネット用語の意味とセットで覚えておくといいでしょう。
「鍵垢」と通常の垢の違い
「鍵垢」は、「鍵付きの非公開アカウント」のことでしたが、「垢」とは通常のアカウントのことを指しています。
「鍵垢」は、TwitterやInstagramでは必須の機能になっているので、覚えておくことが大切です。
また、身体から出てくる「垢」ではないので、間違った理解をしないようにしましょう。
「鍵垢」で運用する理由
TwitterなどのSNSでは、アカウントを作ると、ネットでアクセスした人なら誰でも見ることができます。
そのために誰もがリツイートやフォロワーになれるのですが、鍵付きアカウント(鍵垢)にすることで、非公開設定となって、自分が許可した人だけがフォローとリツイートできるようになります。
世界中の人達から自分のTwitterを見られるのですから、ちょっと怖い感じがするかもしれません。
そのために「鍵付きのアカウント」で運用することが必要になってきます。
そうしないと、変なことをリツイートされたり、嫌な思いをするだけです。
通常の方法で「鍵垢」を見るには?
「鍵垢」で、TwitterやInstagramで見れるようにするためには、相手に申請をしてOKをもらうことです。
そうすると、「鍵垢」の相手の中身を見れるようになりますし、リツイートもできるようになります。
「鍵付き」Twitterを見ることは、難しい感じがしますが、心の置ける相手ならすぐにOKしてくれるので、決してハードルが高いわけではありません。
これがあまり仲の良くない相手だったら、簡単にOKはしてくれませんので、そのことを充分に理解して相手に申し込むことが必要です。
おそらく初めての人は、戸惑ってしまう可能性があるので、「裏垢」の本当の意味を理解しておかなければなりません。
「鍵垢」を作る人は、色々な目的に持っていますが、その中でも最も多い理由は、仲の良い友逹だけと気兼ねなくコミュニケーションすることです。
家族や、触媒の同僚でも、そんなに仲のいい人でなかったら、SNSの中でも、それなりの距離を置きたいと思っているはずです。
周りの人逹の目を気にすることなく、仲のいい特定の友人だけで、ウチウチの関係をキープしておきたいという人は、こんな使い方をしています。