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「アセットマネジメント」とは?意味!業界についてわかりやすく解釈

皆さんの中には「アセットマネジメント」という言葉を耳にしたことがある人も結構いるかと思います。

しかし、この言葉は、かなり専門性の高い言葉なので、誰でも知っている言葉ではないかもしれません。

そこで今回はこの「アセットマネジメント」について見ていくとにします。

アセットマネジメント

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「アセットマネジメント」とは?意味!業界についてわかりやすく解釈>


目次

  • 「アセットマネジメント」とは?
  • 「アセットマネジメント」の関連も解釈
  • 2-「アセットマネジメント」業界とは?
  • 「アセットマネジメント」を分解して解釈
  • 「アセットマネジメント」業界について

「アセットマネジメント」とは?

「アセットマネジメント」とは、資産管理の仕事の1つで、広い意味では「投資用資産の管理を実際の所有者や投資家に代わって行う業務」のことを指しています。

そのことから、株式や債券、投資用の不動産、その他の金融資産の管理を代行する業務一般を指しています。

「アセットマネジメント」の関連も解釈

「アセットマネジメント」には、色々な関連する言葉もあるので、ここで少し触れておきたいと思います。

  • 「アセットマネジメントワン」会社

「アセットマネジメントワン」会社

「アセットマネジメントワン」とは、金融専門の企業名称で、2016年10月にみずほフィナンシャルグループ傘下だった「みずほ投信投資顧問」「新光投信」「みずほ信託銀行」の運用部門、及びみずほフィナンシャルグループと第一生命保険の合弁会社の「DIAMアセットマネジメント」の4社が事業統合されて発足した日本最大の資産運用会社です。

「アセットマネジメント」業界とは?

「アセットマネジメント」の業界では、個人の投資家、大口の機関投資家からお金を預って、そのお金で様々な金融商品などに投資をして、投資家の資産の運用や管理を代行して利益を生む業務を行っています。

従来は、国債や社債などの債券・株式の投資を行っていましたが、最近でらデリヴァティブ商品をはじめとする多種多様な金融商品が開発されており、アセットマネジメント会社も、これに対応するべく様々な投資スタイルのファンドを企画して提供しています。

「アセットマネジメント」を分解して解釈

では、ここで「アセットマネジメント」「アセット」「マネジメント」の2つの言葉に分けてそれぞれの言葉の意味を調べてみることにしましょう。

  • 「アセット」
  • 「マネジメント」

「アセット」

「アセット」とは、一般的に「資産」「財産」という意味があります。

これは、個人や法人に関係なく、換金性の高い資産を「アセット」と呼び、所有している預金、有価証券から不動産、大型の設備まで指しています。

会計学では、会社に将来的に価値を与えると予測される経済的価値のことを「アセット」と呼んでおり、財務会計や簿記での勘定科目の1つに区分されています。

見方を変えると、収益を上げるために調達された資本により運用される運転資金や設備も「アセット」と言えます。

「マネジメント」

「マネジメント」とは、直訳的な意味としては、「経営」「管理」という解釈になりますが、具体的には、「組織の目標を設定して、目標達成のための組織の経営資源の効率的活用やリスク管理の実施」を指しています。

「アセットマネジメント」業界について

「アセットマネジメント」業界は、個人だけでなく企業の金融資産、不動産などのリスク資産の管理を行うことを生業としてきました。

この「アセットマネジメント」は、大きく「投資信託」「投資顧問」の2つの業務があります。

  • 投資信託ビジネス
  • 投資顧問ビジネス

投資信託ビジネス

「投資信託ビジネス」「投資信託運用会社」で構成しており、証券会社や銀行、郵便局などを通じて販売されて、多くの投資家からお金を集めてきます。

そして、そのお金は資産管理を専門とする「信託銀行」に保管されて、効果の高い投資先、投資実行方法を資金管理している信託銀行に指図します。

この運用指図に基づき信託銀行は、株や債券の売買を行います。

このように投資信託は、「販売、運用、資産の保管」などの業務を行っており、それぞれ専門の機関が役割を果たしている金融商品です。

投資顧問ビジネス

「投資顧問ビジネス」は、投資の相談に乗る「投資顧問」の業務で、投資家がどのように資産運営を行うべきかをアドバイスするなどの情報提供する業務を手掛けています。

顧客に対して有価証券やデリバティブ取引への投資をアドバイスして、その対価を得る企業です。

icon まとめ

「アセットマネジメント」の意味や使い方を見てきましたが、このような形態のビジネスは、今の金融業界ではまさにトレンドと言える仕事の1つです。

これを機会に是非、金融分野への関心も高めてもらえればと思います。