「イッヌ」とは?意味!わかりやすく説明
ネットでは、元々二文字の言葉の間に「ッ」(っ)と入れて使うことが少なくありません。
この「イッヌ」もその1つです。
目次
- 「イッヌ」とは?
- 「イッヌ」は犬!猫は?
- 「イッヌかわヨ」とは?意味
「イッヌ」とは?
イッヌは、間の「ッ」を取って二文字に戻した「イヌ」(犬)のことです。
長い言葉を略すなら分かりますが、遭えて元より長い表現にしている為、わざわざ使うものでもありませんが、何故か若者の間ではSNSなどでよく使われている言葉です。
このような「ッ」(っ)を遭えて入れて若者が好んで使っているネット用語には、他に「マッマ」や「パッパ」があり、それぞれ「ッ」がないと考えると簡単に意味が分かるでしょう。
「イッヌ」は犬!猫は?
猫のこともまた、「ネッコ」とよく使われます。
こちらはローマ字変換で“nekko”となるので打ちやすく、「イッヌ」より見掛けること言葉です。
「イッヌ」は、特に変換登録をしていないと、“ixtunu”としなければならず、咄嗟に打てるものでもありません。
その為、そこまでして使うものではないかも知れません。
また、「ヌッコ」という言葉を使うこともあり、こちらは「猫」を「ぬこ」というスラングで呼ぶことからきています。
「イッヌかわヨ」とは?意味
「かわヨ」は、若者言葉で「かわいい」という意味で使います。
最後の「ヨ」はカタカナの「ヨ」ではなく、アルファベットの「E」を左右反転したものという扱いになっており、その発音の「イー」からきている言葉です。
「イッヌかわヨ」とすると、「犬かわいい」となり、犬の写真がアップされた際などによく使われます。
イッヌやネッコのような言葉は、遭えて使うことはありませんが、相手に合わせてそのように使ったり、返すのもまた面白いのかも知れません。