「むぎ(猫)」とは?意味や概要・噂の飼い主についても解説!
この「むぎ(猫)」は、沖縄在住の楽曲アーティストの名前ですが、普通のミュージシャンという訳でもないところが話題となっています。
目次
- 「むぎ(猫)」とは?
- 「むぎ(猫)」の概要
- 「むぎ(猫)」の飼い主は?
「むぎ(猫)」とは?
むぎ(猫)とは、2019年の3月にビクターよりメジャーデビューを飾った沖縄出身の楽曲アーティストです。
要はソロミュージシャンですが、常に全身猫の着ぐるみ姿なのが特徴で、プロフィールでは、他界した猫が現世に舞い戻ってきたミュージシャンになったという設定のようです。
現在ではYouTubeでの活動も精力的に行っており、楽曲のMVだけでなく、他愛のない動画も色々と上げています。
「むぎ(猫)」の概要
むぎ(猫)は、デビュー前からフジロックフェスティバル等のイベントに積極的に参加しており、当時は謎の沖縄在住ミュージシャンというだけで、それ以上詳しいことは分かっていませんでした。
猫のぬいぐるみとは言っても、常にとぼけた顔の一緒のものを使っており、お世辞にもかわいいとは言えないところがこの着ぐるみミュージシャンの一番の特徴です。
「むぎ(猫)」の飼い主は?
このむぎ(猫)がメジャーデビューし、人気になったところで、飼い主だという人間が現れました(無理矢理認めさせられたと言った方が正確な表現ですが…)。
その人は、以前「マルチーズロック」というバンドに所属していたドラマーの米須雄作氏で、着ぐるみの正体もこの人だと分かってしまいました。
とは言っても、公式な発表があった訳ではなく、言わば、あのピコ太郎とその専属プロデューサーの古坂大魔王氏のような関係だと表現すると分かりやすいでしょう。
これ以上は無粋なので割愛します。
むぎ(猫)は、ツイッターも公開していますが、ごく普通の会話ばかりで、全く謎めいたところがありません。
設定こそ面白おかしく作っていますが、それと着ぐるみ姿以外はごく普通だという所が逆に受けているのかも知れません。