「フォロバ」とは？意味！返事や関連も徹底解

「フォロバ」とは?

SNSでよく目にすることがある「フォロバ」という言葉は「フォローバック」が略された言葉で、「フォローしてくれた人をこちらからもフォローすること」を意味しています。

よく「フォロバありがとうございます」や「100%フォロバします」といいったような言葉がツイートの中で見られるのですが、Twitterではフォローしてくれている人、すなわちフォロワーが多い人ほど人気者とみなされるために、このような人を「フォロパ」して自分のフォロワーも増やすという方法がよく取られています。

「フォロバ」と「リフォロー」意味の違い

「フォロバ」に似ている用語で「リフォロー」というものもありますが、基本的に意味が異なっています。

「フォロバ」は「フォローバック」の略語で「フォローされたからフォローを返す」という意味で使われますが、「リフォロー」とは「再びフォローする」、つまり「1度フォローを外した人を再度フォローし直すこと」を指しています。

「フォロバ目当て」とは?

「フォロバ」の種類に「フォロバ目当て」という言葉もあるのですが、これは「フォローバック(フォロー返し)を目当てにする」という意味で使われています。

具体的には、「自分がフォロー返しされたのを確認した後に、その人のフォローを外すこと」がよくあり、そのようなことをする人のことを指しています。

「フォロバ失礼します」は言うべき?

「フォロバ失礼します」という言葉を使うかどうかは、色々と意見が分かれるところですが、「勝手にフォローして失礼しました」というように、挨拶の1つでもあります。

勝手にフォローするのですから、考え方によっては挨拶代わりとして使ってもいいかもしれませんし、そのおかげで、こちらもフォローされることになる可能性も出てきます。

「フォロバありがとうございます」の返信方法は?

自分が相手からフォローすると、フォローされた相手はそれを確認して、その相手から自分がフォローされるという流れがあります。

その中で、フォローしてくれた相手に「こちらこそありがとうございます」という意味で返信することは、一種のお礼でもありますので、返信すべきことでしょう。

具体的には、スマホからツイートで返信する時に。

twitterアプリを立ち上げて、トップページを表示させた後に、「吹き出し」アイコンをタップしてメッセージを入力します。

すると、返信画面に切り替わるので「返信」をタップすることで、返信ができます。

「フォロバ」の言葉がよくつかわれるSNS

「フォロバ」の言葉がよく使われるSNSとしては、やはり「Twitter」や「Instagram」が多いです。

この2つのSNSが、今、世の中で最も多く使われているもので、これをベースにフォロワーを増やすために、「フォロパ」が生まれてきたと言ってもいいでしょう。