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「そだねー」とは?意味や流行ったきっかけ・「そだねージャパン」についても解説!

2018年の平昌五輪の中継で、一番耳にした言葉はこの「そだねー」かも知れません。

そだねー

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「そだねー」とは?意味や流行ったきっかけ・「そだねージャパン」についても解説!>


目次

  • 「そだねー」とは?
  • 「そだねー」が流行ったきっかけ
  • 「そだねージャパン」とは?
  • 「LS北見」とは?

「そだねー」とは?

「そだねー」は、「そうだね」という意味で使われる方言の一種です。

厳密な方言ではなく、元々北海道の海岸線に近い(オホーツク海や日本海、太平洋に面した)地域で、「そうだね」と表現する為に使っている「そだな」「そだの」といった言葉を若者風にアレンジして生まれたと考えられています。

その為、同地域で主に若者が用いている言葉です。

「そだねー」が流行ったきっかけ

「そだねー」が全国的に広まったのは、先に挙げた2018年の平昌五輪がきっかけです。

カーリングの女子代表として出場した「LS北見」というチーム(カーリングの代表は、チーム単位で選出されます)が、試合中の作戦タイムや休憩時間に、よくこの「そだねー」と使っているのがテレビで何度も放送され、更に3位になって銅メダルを獲ったことで一躍有名になった言葉です。

この言葉は、同年の流行語にノミネートされ、大賞に選出されたほどで、今でも「そだねー」と言えば、カーリングのことが浮かぶ人も多いことでしょう。

「そだねージャパン」とは?

日本のスポーツの代表チームには、それぞれ色々な愛称が付けられています。

例えば、サッカーの女子代表は「なでしこジャパン」、競泳の代表選手はまとめて「トビウオジャパン」、新体操の女子代表は「フェアリージャパン」といった具合です。

カーリングの女子代表には「クリスタルジャパン」という愛称がありますが、先の流行語大賞を獲ったこともあり、LS北見が代表の時には「そだねージャパン」と呼ばれることがあります。

しかし、日本代表チーム自体の愛称ではないので、他のチームが代表になった時にはこの愛称では呼べません。

LS北見の「北見」とは、北海道の北見市のことで、同市はオホーツク海に面した市町村です。

「そだねー」の語源となった方言の「そだな」「そだの」が普通に使われている地域なので、このLS北見だからこそ、「そだねージャパン」という愛称を使うことができるという訳です。

「LS北見」とは?

LS北見は、正式には「LocoSolare(ロコソラーレ)」というチーム名で、LS北見はその略称です。

北海道の北見市に拠点を置いている為、そのように呼ばれています。

2010年に本橋麻里氏が中心となって結成されたカーリング女子専門のクラブチームで、実業団ではありません。

その為、プロチームと表現できますが、実際にはカーリングだけで運営していくのは難しく、選手のほとんどが別に仕事に就いているという現実があります。

icon まとめ

「そだねー」は、実質的にほとんどカーリングとセットとなっている言葉だと言っていいでしょう。

実際に使う人はあまり居ませんが、あの五輪での銅メダルを獲得したLS北見の活躍と一緒に、多くの人の記憶に残ったと言っていい言葉です。