「ガーリック状のニンニク」とは？意味！表現の使い方

「ガーリック状のニンニク」とは?

「ガーリック状のニンニク」は、2018年の1月になんjに立てられた「にんにくはガーリック状にするとええで!」というスレッドのタイトル(AAを省くなど、多少改変しています)が初出です。

ご存知のように、ニンニクは英語で“garlic”(ガーリック)です。

つまり、「ガーリック状のニンニク」では何のことだか意味が分かりませんが、いかにもありそうな表現で面白かったことから広まった言葉です。

「ガーリック状」とは?

この「ガーリック状のニンニク」と書き込んだ本人が、それから一度もスレッドに現れることがなかった為、どのような意味だったのかは不明のままです。

ペースト状のことではないか、いやスライス状だろといった論議がされましたが、どれも推測の域を出ていません。

尚、書いた本人が間違ったということに気付いて(恥ずかしさから)二度と出てこなかったのか、最初からネタとして投下しただけなのかも分かっていませんが、なんjという場所を考えると、ネタだった可能性が高いと言われています。

「ガーリック状のニンニク」の表現の使い方と注意点

「ガーリック状のニンニク」のような言葉として、過去にも「力こそパワー」や「毎日がエブリディ」がありました。

そのような言葉に対して、「ガーリック状のニンニクのようなものだね」といった使い方ができますが、無理に使うこともなく、この表現自体、ネタの1つだと考えておけばいいでしょう。