「らぶりつ」とは?意味や使い方・関連したタグの使い方まで解説!
「らぶりつ」は、主にツイッターで使われている若者言葉です。
「らぶ」とは付いていますが、特に愛情表現ではないところがポイントです。
目次
- 「らぶりつ」とは?
- 「らぶりつ」の表現の使い方
- 「#らぶりつで気になった人お迎え」の意味とは?
「らぶりつ」とは?
らぶりつとは、主にツイッター、または同様に「いいね!」やリツイートに該当する機能があるSNSで、それらをお願いする時に使う表現です。
つまり、ツイート(発言)内容に対して、「いいね!」ボタンを押したり、リツイートしてくださいと言っているのと同じです。
「らぶりつ」の表現の使い方
「らぶりつ」は、「らぶ」が「いいね!」のことで、「りつ」が「リツイート」を表現しています。
何故、「らぶ」が「いいね!」のことなのかと言えば、ツイッターでは「いいね!」ボタンは、ハートマークで表現されているからです。
自分が気に入った写真付きで掲載したツイートに対して使うことが多く、主にその写真(と説明文)を広めて欲しいという意味で若者に使われています。
「#らぶりつで気になった人お迎え」の意味とは?
「#らぶりつで気になった人お迎え」とは、自分の発言を「いいね!」やリツイートしてくれた人で、気になった人のアカウントに遊びに行きます(見に行きます)という意味で使われるタグです。
発言に、「#らぶりつお願いします」「#らぶりつで気になった人お迎え」のように付いていた場合、そのような意味だと捉えてください。
基本的には、リツイートで独自の感想などを付け加えてくれた人が対象になると考えていいでしょう。
「らぶりつ」は、ツイッターの「いいね!」ボタンがハートマークなところから作られて、広まった言葉です。
その為、主にツイッターで使う為の言葉だと覚えておいてください。