「丸みのM」とは?意味!
ネットで耳にする「丸みのM」とはどの様な意味なのでしょうか。
目次
- 「丸みのM」とは?
- 「丸みのM」が話題になる理由
- 「関パニ」とは?
「丸みのM」とは?
「丸みのM」とは、人気アイドルグループ「関ジャニエイト」の番組「関パニ」の中で、エンディングの企画だった「絵描き歌伝えまSHOW」でメンバーの丸山隆平が歌った歌詞の一部のことです。
その回に「ウサギ」をテーマに絵描き歌を作ったのですが、形が複雑だった為に絵を描く為に訳の分からない言葉を無理矢理まとめたことで周囲が圧倒されました。
「丸みを帯びたU字の水槽・丸みのMで蓋をした・底にたまった小さな山・てっぺん黒丸書いたなら・上にちょんちょん・できあがり」と、日本語でもほとんど意味が通じないことでファンだけではなくネットユーザーからも注目されたのです。
「丸みのM」が話題になる理由
「丸みのM」はその個性的過ぎる歌詞と、丸山の歌い回しの摩訶不思議さで「呪いの歌」と言われました。
DVDが発売された際、未公開映像としてメンバー全員がこの歌に取りつかれてしまい「夢に出てくるからやめてくれ」と叫ぶシーンもありました。
配信された動画を観たネットユーザーからも「頭に付いて離れない」というコメントが続出して話題になったのです。
「関パニ」とは?
「関パニ」とは、2009年から2010年までテレビ放映されていた番組で「関ジャニエイト」のメンバーがADに扮して毎回テーマに沿った内容でクイズやゲームを行い、成績により罰ゲームが下るという内容でした。
深夜枠でたった15分の番組でしたが、ガチンコの面白さで人気になったのです。
「丸みのM」とはテレビ番組の絵描き歌で「ウサギ」を描いた時の独特な歌詞のことです。
ネットで動画も上がっていますので、是非チェックしてみて下さい。