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「着眼点を絞る」とは?意味や類語!例文や表現の使い方

皆さんは、「着眼点を絞る」という言葉を日頃の会話の中で、耳にしたことがあるかと思います。

しかし、特別な意識もなく、何気なく使っているのではないかと思います。

そこで今回はこの「着眼点を絞る」について考察していくことにします。

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目次

  • 「着眼点を絞る」とは?
  • 「着眼点を絞る」の表現の使い方
  • 「着眼点を絞る」の英語と解釈
  • 「着眼点を絞る」を使った例文と意味を解釈
  • 「着眼点を絞る」の類語や類義語・言い換え

「着眼点を絞る」とは?

「着眼点を絞る」の意味を調べる前に、「着眼点」「絞る」の2つに分けて見なくてはなりません。

「着眼点」とは、「注意や関心を向ける事柄」「目の付け所(つけどころ)」という意味があります。

また、「絞る」は、「強く握ったり、ねじって水分を除き去ること」「強く圧力をかけて液を出させる」「出ない物を無理に出させる」などの意味がありますが、ここでは、「的を小さくする」という解釈を当てはめることができます。

このことから、「着眼点を絞る」は、「目の付け所の対象を小さくする」という意味になります。

「着眼点を絞る」の表現の使い方

「着眼点を絞る」を使う場面としては、何かターゲットになる目標物を探している時や観察したい時、中々、目標物が見つからないために、その条件を小さくして再度トライするような時に使うことになるでしょう。

「着眼点を絞る」の英語と解釈

「着眼点を絞る」を英語で表現すると、“focus on”という言葉で訳すことができます。

「着眼点を絞る」を使った例文と意味を解釈

では、ここで「着眼点を絞る」を使った例文を挙げることにしますので、具体的な活用シーンをイメージしてみてください。

  • 「着眼点を絞る」を使った例文1
  • 「着眼点を絞る」を使った例文2

「着眼点を絞る」を使った例文1

「我々は今回の問題を解決するためには、今一度、着眼点を絞り再考察しなくてはならないだろう」

目の前で起きた問題を解決するためには、その原因を明確にして理解しなくては、根本的な対策を取ることができません。

しかし、原因を掴むことが難しい場合は、「着眼点を絞る」ことで、見えなかったことが少しずつ浮き彫りになってくることがあります。

「着眼点を絞る」を使った例文2

「着眼点を絞ることはピンポイント的な見方をすることなので、そのポイントがまちがっていたなら最悪です」

「着眼点を絞る」ことで、課題を明確にすることができるようになってくるものですが、逆に捉えるべきポイントが外れていたなら、まさにおかしくなっていきます。

「着眼点を絞る」の類語や類義語・言い換え

「着眼点を絞る」を他の言葉で言い換えるとすると、次のような言葉な言葉が挙げられます。

  • 「ポイントを絞る」
  • 「目当てをつける」
  • 「着目ポイントを絞る」

「ポイントを絞る」

「ポイントを絞る」という言い方は、よくビジネスシーンの中でも、出てくるフレーズです。

「広い範囲で物事を見るのではなく、範囲を狭くして見る」という意味で使われます。

「目当てをつける」

「目当てをつける」も類義語ですが、「注意して見る点をしっかりと決めて定める」ということを意味しています。

何かを探そうとする時に闇雲に動くのではなく、ある程度「目当てをつける」ことで、探す活動を最小限にすることができ、効率的な時間の使い方ができると思います。

このような手法は仕事をしている人ならごく当たり前のようにやっていることです。

「着目ポイントを絞る」

「着目ポイントを絞る」も、着眼点を絞ると同じ意味で類義語に挙げることができます。

icon まとめ

「着眼点を絞る」という言葉は、色々な場面で使われることがありますが、特に仕事をする中では、これが当てはまるケースがよくあることでしょう。

私達は何かトラブルが発生した時に、まず目の前の火事を消すことに専念します。

そして、それが落ち着いて来てから、根本的な対策に乗り出すことになります。

その時に「着眼点を絞る」ことで、その原因を明確にすることができるのです。