「きもすぎて草」とは?意味!表現の使い方
「きもすぎて草」という言葉をネット上で見かけたことはないでしょうか。
何気なく使われている言葉ですがどのような意味があるか実はわからないということもあります。
ここでは「きもすぎて草」について解説をしていきます。
目次
- 「きもすぎて草」とは?
- 「きもすぎて草」の概要
- 「きもすぎて草」の表現の使い方!使うときの注意点
「きもすぎて草」とは?
「きもすぎて草」とは、気持ち悪すぎて笑える、気持ち悪くて笑ってしまうといった意味合いとなります。
例えば「月の裏側ってさ、知ってる?見たらきもすぎて草だったんだわ」などと使います。
「きもすぎて草」の概要
「きもすぎて草」とは、二つの言葉からできているネットスラングです。
まず「きもすぎて」です。
これは「キモい」「きもい」で意味は「気持ち悪い」のことというのは何となくわかるでしょう。
そして「草」です。
なぜこれが笑うになるのかということです。
理由は簡単で、笑うことをネット上では「w」で表します。
つまり「wwww」は大爆笑の意味ですが、これが草が生えている状態に見えることから「草が生える」=「笑っていること」なのです。
「きもすぎて草」の意味がこれで理解できたかと思います。
「きもすぎて草」の表現の使い方!使うときの注意点
「きもすぎて草」は「気持ち悪くて笑える」といった意味合いです。
ネット上のやりとり、友達同士のLINEなどで使う分には問題ありません。
しかし、仕事、公の場では使わないようにしましょう。
「きもすぎて草ですね」などと丁寧語に直して使うのも基本的にはしない方がいいでしょう。
冗談が通じる、意味がわかる、ネットスラングを好んで使う人であれば少しずつ様子を見ながら解禁していくことをおすすめします。
いかがでしたでしょうか。
「きもすぎて草」という言葉の意味が理解できたでしょうか。
意味を正しく理解して使っていくようにしましょう。