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「イナゴタワー」とは?意味!例文や関連語

株をやってある人ならば、大抵の人は「イナゴタワー」という言葉を知っているでしょう。

しかし、株に全く関心のない人は、何やらちんぷんかんぷんのキーワードだと思います。

そこで今回は、この「イナゴタワー」について説明をしていくことにします。

イナゴタワー

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目次

  • 「イナゴタワー」とは?
  • 「イナゴタワー」の表現の使い方
  • 「イナゴタワー」の関連語
  • 「イナゴタワー」を使った例文と意味を解釈
  • 「材料株」とは?

「イナゴタワー」とは?

「イナゴタワー」とは、株に関連したスラングの1つで、イナゴ投資家と呼ばれる個人投資家の人達が、短期的に人気の出そうな株の売買を一定のサイクルを回すように繰り返すことで、株式等の有価証券の回転売買から生じた「タワー形の株価チャートのこと」を意味する言葉です。

「イナゴタワー」の表現の使い方

「イナゴタワー」という言葉が使われるのは、株に関する記事やテーマのコラムで使われることが多いのですが、個人投資家の回転売買で独特の株価チャートが描かれた時に使われることになります。

株価業界での俗語だけに、一般的な会話の中では、まず使われることがないと思われますが、後述する「イナゴトレード」をしている人の間でのやり取りの中では使われることがあります。

「イナゴタワー」の関連語

「イナゴタワー」に関連した言葉としては、次に出てくるものもあります。

  • 「イナゴトレード」
  • 「イナゴ株」

「イナゴトレード」

「イナゴトレード」とは魅力的と思える株銘柄に多くの個人投資家が群がる状態をあたかもバッタの一種のイナゴが稲穂に一気に群がって集まるような光景に例えた取引形態のことです。

そして、「イナゴトレード」の結果、できあがった急騰チャートが「イナゴタワー」なのです。

「イナゴトレード」を行う投資家を「イナゴ投資家」「イナゴトレーダー」とも呼んでいますが、ちょっとした話題で急騰しそうな株に短期売買目的で集まってきたトレーダーが、このような動きをすることは、デイトレードを進めていく上では、当たり前のような行動と言えます。

まさに「イナゴトレード」は、株価が上がる時に一気に飛びついて、あっという間にいなくなってしまうイナゴそのものです。

「イナゴ株」

「イナゴ投資家」が集まり、購入する株が「イナゴ株」となります。

「イナゴタワー」を使った例文と意味を解釈

では、ここで「イナゴタワー」を使った例文を2つほど挙げますので、具体的な活用シーンをイメージしてみてください。

  • 「イナゴタワー」を使った例文1
  • 「イナゴタワー」を使った例文2

「イナゴタワー」を使った例文1

「イナゴタワーは、イナゴトレーダーが作り出したタワー状の株価チャートのことで、まさに稲穂に集まってくるイナゴに例えたものてす」

どのような業界にもスラングがあるものですが、特定の話題で急騰する株の回転売買を短期で繰り返す「イナゴ投資家」が作り出した急騰チャートを「イナゴタワー」と称したことは、とてもユニークなことです。

「イナゴタワー」を使った例文2

「イナゴタワーは買いを煽る人がいることと、株を買うことにすぐに飛び付くイナゴトレーダーによって、形成されたチャートです」

株で儲けるためにはチャートの動きを睨みながら、最新の情報と照らし合わせながら、判断していくことになりますが、イナゴタワーの銘柄は、高値で投資するのではなく、安いところで入れるのが、ポイントになるかもしれません。

「材料株」とは?

株関連ワードに「材料株」というキーワードがありますが、これは「株価に影響を与える材料が発表されて、その材料をきっかけに人気が上がる株のこと」を指しており、「仕手株」に近い意味で解釈されることも少なくありません。

「材料株」は、新しい技術の開発などの情報をきっかけにして人気が高まる銘柄のことで、業績拡大に大きく影響を及ぼすかハッキリしない材料の場合もあります。

icon まとめ

「イナゴタワー」という言葉を聞いてピンと来る人は、確かに株に対する造詣が深いようなので、初めて株にトライしてみたい人は、その道のプロに相談することが大切です。