「もう一回遊べるドン」とは?意味や由来について解釈
「もう一回遊べるドン」は、太鼓の達人という有名なゲームから生まれた言葉です。
目次
- 「もう一回遊べるドン」とは?
- 「もう一回遊べるドン」のスラングとしての使われ方
- 「もう一年遊べるドンwwwwwwwww(震え声)」の使われ方
「もう一回遊べるドン」とは?
「もう一回遊べるドン」とは、太鼓の達人で1プレイで2曲遊べるモードを選び、1曲目で失敗(クリア判定未満で終了)してしまった時に、結果画面に表示(と同時に発声も)される言葉です。
そこからの引用なので、何かを失敗した人に対し、その揶揄に使われている表現です。
「もう一回遊べるドン」のスラングとしての使われ方
「もう一回遊べるドン」がスラングとして使われるようになったきっかけは、ネット上で留年をしたと発言した人に対し、多少変化させた「もう一年遊べるドン」という馬鹿にしたようなレスポンスが付いたことがきっかけです。
それ以降、告白して失敗した人に「もう一回告れるドン」と使ったり、何か失敗したと嘆いている人に対して「もう一回試せるドン」のような色々な形で見掛けるようになりました。
「もう一年遊べるドンwwwwwwwww(震え声)」の使われ方
この「もう一年遊べるドンwwwwwwwww(震え声)」は、先の留年したケースで使われますが、誰かがその人に使うのではなく、自ら自虐的に使う表現です。
その為、最後に(震え声)と付けているのが特徴です。
「もう一回遊べるドン」は、使う人を馬鹿にする為の表現なので、あまりすすんで使うべきではありません。
どのように使っているのかという意味を覚えておく程度にしておきましょう。