「○○の霊圧が消えた」とは?意味や元ネタについて解釈
ネットで「○○の霊圧が消えた」という投稿が見られますが、どの様な意味なのでしょうか。
元ネタについて詳しく紹介します。
目次
- 「○○の霊圧が消えた」とは?意味
- 「○○の霊圧が消えた」の概要・元ネタ
- 「茶渡泰虎」とは?
- 「オサレ名言」とは?
「○○の霊圧が消えた」とは?意味
「○○の霊圧が消えた」とは、「存在がなくなる、いなくなる」という意味です。
アニメやゲームのキャラクターの場合は攻撃されてライフメーターがゼロになったことを言います。
日常会話では、誰かの姿が見えなくなったり、存在感がない時に使われます。
「○○の霊圧が消えた」の概要・元ネタ
「○○の霊圧が消えた」の元ネタと概要について紹介します。
- 元ネタ
- 概要
元ネタ
「○○の霊圧が消えた」の元ネタは、大人気マンガ「BLEACH」に登場するチャドと呼ばれる人物が、敵にやっつけられてしまった時に仲間が言うセリフです。
チャドはいつも最初に戦って負けてしまうことが多く、その度に仲間達が「チャドの霊圧が・・・消えた・・・!」と言うことから来ています。
概要
「BLEACH」に登場するキャラクター達は、「霊圧」という霊力を持っています。
「霊圧」を持っている者同士相手の「霊圧」を感じることができて、誰かが戦っている時には「霊圧」が激しくなったり、殺された場合には霊圧が消えたりするのが分るのです。
チャドは何度も敵にやっつけられているので、仲間が何度も「チャドの霊圧が消えた」と言うことから、ファンの間でネタとして使われる様になりました。
「茶渡泰虎」とは?
「茶渡泰虎(さど・やすとら)」とは、「BLEACH」の登場キャラクターの名前で通称「チャド」といいます。
主人公「黒崎一護」のクラスメイトで、名前を読み間違えたことから「チャド」と言われています。
体格が良くメキシコ人のクォーターで、一護にピンチを助けて貰って以来親友になりました。
戦う時に最初に出て行って負けるパターンが殆ど、「霊圧が消えやすいキャラ」として有名です。
但し、非常にタフなキャラなのでまだ一度も死んでいません。
「オサレ名言」とは?
「BLEACH」の原作者久保帯人氏は、独特な世界観があり、ポエムを用いたりと表現が非常に「オシャレ」なことで定評があります。
「オシャレ」という言葉が変化して「オサレ」となったのは随分昔のことですが、「BLEACH」におけるオシャレなセリフのことを「オサレ名言」と呼ばれる様になりました。
「○○の霊圧が消えた」とは、「存在がなくなる、いなくなる」という意味です。
日常会話で誰かの気配が消えた時に使ってみましょう。