「アシクビヲクジキマシター」とは?意味や元ネタと英語ついて解釈
「アシクビヲクジキマシター」は、アニメの名も無きキャラクターのセリフから広まった言葉です。
目次
- 「アシクビヲクジキマシター」とは?
- 「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」とは?
- 「足首をくじきました」の英語と解釈
「アシクビヲクジキマシター」とは?
「アシクビヲクジキマシター」とは、「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」というアニメの中で、生ける屍(ゾンビ化した人間)から逃げていた名も無き男子学生が、バスに乗り込もうした際に派手に転んだ時に発したセリフです。
助けてもらえると思いきや、誰にもそんな余裕はないので、そのまま見殺しにされてしまったという続きがありますが、その部分は考えず、歩いていて疲れた時などに、いきなりしゃがんでふざけてそのように使うことが多い言葉です。
「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」とは?
「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」は、2006年から2013年までドラゴンエイジ誌に連載された漫画が原作で、アニメ化されて有名になった作品です。
アニメは連載途中の2010年に制作された為、原作の内容の一部を編集した内容で、原作は完結に至る前に絶筆となってしまいました(作者逝去の為)。
「足首をくじきました」の英語と解釈
「足首をくじきました」は、英語では“I twisted my ankle.”と表現します。
“twisted”で「くじいた」と表現していますが、この形は英語圏で普通に使える表現です。
「アシクビヲクジキマシター」は、先のように、疲れたような時にギャグとして使う表現だと覚えておけばいいでしょう、ただし、2010年放送のアニメの中のセリフということもあって、相手によっては全く通じない(ギャグだと分かってもらえない)ことも多いでしょう。