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「勝ったなガハハ」とは?意味や元ネタなど解釈

ネット上で「勝ったなガハハ」というコメントが見られます。

どの様な意味なのか元ネタや元元ネタなども併せて紹介します。

勝ったなガハハ

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「勝ったなガハハ」とは?意味や元ネタなど解釈>


目次

  • 「勝ったなガハハ」とは?意味
  • 「勝ったなガハハ」の元ネタや概要
  • 「ガーリッシュナンバー」とは?
  • 「勝ったな(確信)」の元ネタ


「勝ったなガハハ」とは?意味

「勝ったなガハハ」とは?意味

「勝ったなガハハ」は、相手を何かを競っていて勝利を確信した時に使われる言葉です。

「勝ったな」自体が見込みを表す言葉なので、まだ相手が完全に負けを認めていない状態で使い、もちろん勝利した後にも使えます。

「ガハハ」は笑い声ですが、実際に「ガハハ」と笑うのは豪快な中年男性ぐらいです。

本来若い女性が使う言葉ではありませんが、それだけ勝ったという優越感を強調する表現として使われています。



「勝ったなガハハ」の元ネタや概要

「勝ったなガハハ」の元ネタや概要

「勝ったなガハハ」の元ネタや概要を紹介します。

  • 「元ネタ」

「元ネタ」

「勝ったなガハハ」の元ネタは、「ガーリッシュナンバー」というメディアミックスプロジェクトのアニメからきています。

声優をテーマにした作品で、主人公「烏丸千歳」が所属する事務所の「難波社長」のセリフです。

「勝ったなガハハ」と社長が高笑いするのにつられて千歳やプロデューサーも一緒に「勝ったなガハハ」と笑うシーンがあります。

また、小説版では主人公の千歳が先に「勝ったなガハハ」と言うシーンが出てきます。

但し、「ガハハ」は難波社長の笑い癖であることから、千歳が意識的に難波社長を真似て「勝ったなガハハ」と言ったという設定が考えられます。

「ガーリッシュナンバー」とは?

「ガーリッシュナンバー」とは?

「ガーリッシュ ナンバー」とは、「渡航」による原作のメディアミックスプロジェクトです。

小説やテレビアニメ、または主題歌を歌う声優ユニットに対しても使われます。

内容は新人声優の主人公「烏丸千歳」が仕事を通して様々な経験をしていくというもので、可愛くて腹黒いという今風のキャラが人気です。



「勝ったな(確信)」の元ネタ

「勝ったな(確信)」の元ネタ

2ちゃんねるの実況板「なんでも実況J」では、「勝ったな(確信)」というコメントが使われています。

これは、「ガーリッシュ・ナンバー」の原作者「渡航」氏が「なんJ」のユーザーであることから、「勝ったなガハハ」が元ネタであると言われています。

こちらも勝利を確信した時に使われる為にネットユーザーから親しまれています。

icon まとめ

「勝ったなガハハ」は、相手を何かを競っていて勝利を確信した時に使われる言葉です。

明らかに自分の方が有利で勝負がついた時に使えるのですが、相手に不快感を与えない様に注意しましょう。