「ちょ待てよ」とは?意味など徹底解釈
「ちょ待てよ」と聞いて女性ならばピンとくる人もいるでしょう。
知らない人の為に意味や元ネタを紹介します。
目次
- 「ちょ待てよ」とは?意味
- 「ちょ待てよ」のイメージが定着理由
- 「ちょ待てよ」の表現が使われた作品
- 「JUDGE EYES」(キムタクが如く)とは?
「ちょ待てよ」とは?意味
「ちょ待てよ」とは、「ちょっと待ってよ」が省略された言葉です。
何故この言葉が有名かというと、人気タレントの木村拓哉氏(キムタク)がドラマの中で頻繁に使う言葉であるからです。
キムタクと言えばクールな演技が魅力ですが、セリフ回しもそれとなくワルな雰囲気があります。
憮然とした表情で「ちょ待てよ」と言うのがいかにもキムタクらしいと人気になりました。
但し、本人いわく「プライベートで言うことはまずない」そうです。
「ちょ待てよ」のイメージが定着理由
「ちょ待てよ」が定着したのは、タレントのホリ氏が「キムタクあるある」としてモノマネをしたのが始まりです。
いつのどのセリフというのではなく、キムタクを表すモノマネとしてホリ氏が選んだセリフが「ちょ待てよ」だったのです。
それが多くの人達に「あるある」と受け入れられて、キムタクのイメージとなりました。
本人も次第に愛着を感じる様になったのか、公式グッズとして「ちょ待てよ」のLINEスタンプも発表しています。
事務所も公認となるスタンプにより、キムタクと言えば「ちょ待てよ」のイメージが定着したのです。
「ちょ待てよ」の表現が使われた作品
「ちょ待てよ」は、キムタクが出演する複数のドラマで使われています。
初めて使われたのが1997年に放映された「ラブジェネレーション」の第5話です。
平均視聴率8%という異例の大ヒット作です。
1998年の「眠れる森」では第3話に、2000ねんの「ビューティフルライフ」では複数回、2001年の「HERO」、2003年の「GOOD LUCK!!」でも使われているのです。
「JUDGE EYES」(キムタクが如く)とは?
「JUDGE EYES」とは、2018年いセガから発売されたプレステ4のサスペンスアクションゲームです。
主人公の探偵「八神隆之」のCGモデルをキムタクが努めて、声も収録しています。
まるで目の前でキムタクが活躍しているかの様な仕上りから、「キムタクが如く」と言われる様になりました。
「ちょ待てよ」とは、「ちょっと待ってよ」が省略された言葉です。
俳優の木村拓哉氏のあるあるから出たセリフですが、本人も気に入ってドラマの中で使う様になりました。
少し投げやりな言い方にするのがコツです。